どーも、ポジ(@Qlioplus3374)だよ。
東京でうなぎを食べようと思ったら
3000円以上するところが大半だったりする。
ちょっと高すぎるよなぁ…っていうのが正直なところ。
でも荻窪の川勢だったらランチタイムに限るけどなんと1400円で食べれちゃう!
しかも激ウマの感動レベルだからマジでコスパ最強すぎる。
はじめて行ってみたんだけどこれはリピート必至だね。
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荻窪の行列店!うなぎの川勢に行ってみた!
荻窪駅北口をでて徒歩2、3分くらいかな。
駅前通り商店街の中にそのお店はある。
川勢
住所:東京都杉並区上荻1-6-11
営業時間:12:00~14:00/17:00~22:00
いかにも老舗の風情が漂ってて、どこからどうみても名店っぽい(*´∀`*)
食べログの百名店2018にも選ばれてるみたい。
開店30分前の11時半に行ってみたらすでに3,4人の行列が。
みんな早いのね…そうか、よくよく考えたらこの日は8月1日。
あとで知ったんだけど、2回目の土用の丑の日にあたる日だったんだよね。
一の丑、ニの丑といって、今年は8月1日がニの丑にあたるそうな。
どおりで多いわけだ。行列店といえど、普段はもう少し落ち着いてるだろうな。
行列に並ぶときの注意点
真夏のクソ暑いときの行列はマジで堪える…
商店街のなかでなおさら蒸すので熱中症対策は必須だね。
アーケードになってるので日傘はいらないとしても、
飲み物はぜったい用意しておくべき!
オススメは横断歩道渡ってすぐ左手にあるドンキのやつ。
51円で買えるよ。情熱価格のやつかな?
常温でぜんぜん冷えてないけど、ないよりはマシ。
並んでる最中も汗ダラダラになるので水がないと死ぬわ(汗)
背に腹は代えられない
コスパ最強の店ってなると、料理以外のところは
あまり期待ができなかったりするもの。
川勢の場合もしかりで、とにかく店内がせまい!!!
案内された1階のカウンター席は(2階にはテーブル席もあるらしい)
お互いのひじとひじがぶつかりそうなくらい、
となり同士の間隔が激せまだった(汗)
うなぎ屋だけに、うなぎの寝床をコンセプトにしてるとか?
まぁ奥行きもないのでうなぎの寝床にもならないけどw
1階のカウンター席はぜんぶで12席ある。
とはいえ、無理やり詰め込んでるだけで適正ではないと思う。
行列をさばくための苦肉の策として、しぶしぶ椅子を増やしたんじゃないかと。
居心地を求めると痛い目に遭うのでそこは心得ておくべし。
サッと食べてサッと出る!が鉄則!
立ち食い形式の江戸前寿司みたいな存在と捉えておくといいかも。
店内利用だけじゃなく、持ち帰りのお弁当も販売してるので、
ゆっくり味わうなら持ち帰りにしたほうがよさそう。
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コスパ最高すぎる
ランチタイム限定とはいえ、いまどきうな丼が
1400円で食べれる店はそうそうない。営業努力半端ないって。
あれ?でもちょっと前までは1200円だった気が…。
どうやらうなぎ価格の高騰に合わせて値上がりしたっぽい。
それでも1500円以内でこんなレベルの高いうな丼を
食べれるんだから、ホント頭が下がるよなぁ。
うな丼単品でも安いのに、お吸い物とおしんこも付いて
1400円だし(@@)神コスパとしか言いようがない。
1200円だった頃に一度来てみたかったなぁ…。
キングオブうな丼に認定
ふっくらしたうなぎは蒸し方も焼き方も完璧でほんとにウマい!
甘辛いタレとの相性もバッチリで、これぞ老舗にふさわしい味。
うなぎは箸でつまんだらフワッとほどける!
照り具合もちょうどよく、ご飯の炊き加減もちょい硬めでじぶん好みだった。
さすがにうなぎの量は少なめだけど…。
あ〜至福すぎる(*´∀`*)うなぎの蒲焼ってこんなにおいしいとは。
あまりにもウマすぎてあっという間に完食してた。
吉野家とかすき家のうな丼しか食べたことないものからすると、
衝撃レベルのウマさだった(@@)比べるのもどうかと思うけどw
個人的には余裕で歴代トップのうな丼にランクイン!
キングオブうな丼に認定したい。
いや〜、食べながらも汗が止まらんかったけど、
アツさを忘れるくらいうまかった(*´∀`*)
東京で安くておいしいうなぎを食べるなら、荻窪の川勢はガチでオススメ!
行列に並んででも食べる価値があるよ。ポジっとな☆彡
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