どーも、ポジだよ☆彡
かつやからまたまた期間限定メニューが出てるよね。
渋谷宮益坂店の前を通りかかったらたまたま目に入ったんだよね。
『ふわたまレッドチキンカツ』か。いかにも辛そうなやつやね(汗)
仕事の昼休みでお腹ペコペコだったので
たまにはガッツリメニューもアリかも!と思ってさっそく試してみたよ。
気になる味や辛さをレポートしてみた(´ε` )
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ふわたまレッドチキンカツ丼
価格:637円(税込み)
発売期間:2月23日(金)~3月22日(木)
今回もいつもとおなじく、
丼物と定食の2パターン選べるようになってる。
でも写真みればわかるように、
どっちかというと丼物をプッシュしてるよね?
それゆえに、反射的に丼物を選んでしまうという・・・
定食よりも100円ちょっと安く収まるし(´ε` )
まぁ結果的にはこの貧乏性が
のちに後悔をもたらすことになるんだけど・・・
提供スピードは意外と遅い
日本語の不慣れな中国人店員(?)にメニューを頼んだのはいいけど、
思いの外メニューがでてくるまでに時間が・・・。
ちゃんと注文通ってんのかな?だんだん不安が募るよね。
7〜8分は待ったんじゃないかな。
カツ丼なら5分以内で出てくることが大半なのに。
カウンター越しにアルバイト店員の動きを観察しながら、
おだやなか表情を装いつつも『まだかまだか』
と內心穏やかでなくなりつつあったそのとき!
オマタセイタシマシタ〜(中国語なまりのカタコト)
そのフレーズ待ってました( ´∀`)やっときたかー。
どうやらカツ丼と比べると、出てくるまでに時間がかかるよう。
ササッと食べたいときは注文は避けたほうが無難かも。
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挑発的なビジュアル!中本に対抗?
かつやで辛い系のメニューっていままでなかったよね?
シンプルなカツ丼1本で勝負してたイメージだったけど、
いつのまにかトレンドも織り交ぜたスタンスに。
中本をライバル視したかのような真っ赤なビジュアルをみよ!
じゃーーーーーん!!!!
これはもう、中本の北極のカツ丼バージョンといっても過言じゃない。
ポークではなく”チキン”を使ってるのはなにか深い意図があるんだろうか。
チキン野郎が食えるもんなら食ってみやがれ!
と、あたかも挑戦状を叩きつけてるかのような・・・。
誰がチキンじゃい(`・ω・´)ゞ
目の前に鎮座する挑発的なレッドチキンカツ丼を前に、
ふと感情が高ぶりはじめてソワソワ落ち着かない。
この感覚、どこか既視感があるな・・・
そうか、中本の北極ラーメンを食べる直前のときとおなじだ。
辛いものを目の前にしたときに湧いてくるこの感覚!
あたかも脳みそが条件反射的に戦闘モードに入るような。
なんといっても赤色は食欲を増進させる効果はもちろん、
アドレナリンを分泌し興奮を促す効果があるからね。
色彩がもたらす心理効果なんだろうか。
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いざ実食!味や辛さは?
どっしりと敷き詰められたチキンカツのうえに、
デスソースを彷彿させる真っ赤なソースがたっぷり!
ガーリック・唐辛子・玉子が組み合わさったクセになるソースらしい。
チキンカツは外はサクッ、中はジューシー!
さすがはカツ専門店だけあって、
計算され尽くした絶妙な揚げ具合!
ふんわりしたチキンとパン粉のサクサク感もいい感じ。
真っ赤なソースはというと・・・意外とそんなに辛くない!?
と思ったら、じんわり辛さが追っかけてくるタイプやった(゜o゜;
食べ進めるごとにカラダが火照ってくるのをしっかり体感できたよ。
ただ中本の北極のように、頭がクラクラするほどの辛さではない。
舌はヒリヒリするものの、
辛いもの好きにとっては物足りないレベルかと。
辛いものが苦手なひとにとっては一苦労あるだろうけど。
辛さうんぬんというよりは、
だんだんしつこく感じてくるソースのクドさのほうが厄介かも。
ただでさえ味が濃いうえに、辛さもあるので
なにかしらの箸休めがないと結構キツい。
翌日のお腹のコンディションいまいちだったし。
豚汁(小)とキャベツがセットになった
定食にすべきだったとあとで後悔したほど(;´Д`)
正直、かなり好き嫌いが分かれるメニューだと思う。
まぁいずれにせよ、レギュラーメニューにない
刺激を味わえることだけは確か。ポジっとな☆彡
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