どーも、ポジ(@Qlioplus3374)だよ。
まえに妹の高橋ユウについては書いたんだけど、
お姉ちゃんのメアリージュンのほうが圧倒的に苦労してるみたいだね。
⇒高橋ユウ(モデル)は脚が太い?水着姿で検証!熱愛彼氏はいない?
実家のお父さんの事業が失敗したことで、
貧乏暮らしを余儀なくされた境遇はおなじとはいえ、
念願のモデルになってからも苦労の連続…。
顔もスタイルもソックリの姉妹だけど、
歩んできた道のりはまったく別物だった。
興味深いので今回は高橋メアリージュンに焦点を当ててみようと思う。
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プロフィール
高橋 メアリージュン(たかはし メアリージュン)
生年月日:1987年11月8日(30歳)
出身:滋賀県
身長:169 cm
体重 :49 kg
スリーサイズ:85 – 58 – 86 cm
デビュー:2004年
所属:エイジアプロモーション
出典:Wikipediaより
スカウトではなくオーディション
最近のモデルってさ、芸能人になった理由があいまいだったりするよね。
『原宿歩いてたらスカウトされて断りきれなくて〜』みたいな。
高橋メアリージュンはそんな不純な動機はいっさいなく、
明確な意志をもってオーディション受けて受かった組なんだよね。
15歳のときに「横浜・湘南オーディション」でグランプリを獲得して芸能界入り。
とにかくお金を稼がなくちゃ!って思いから
自然と芸能界を目指すようになったんじゃないかと。
当たればガッポリ稼げるってイメージあるし、実際そのとおりだし(-_-)
父親が事業失敗、どん底の借金生活
そう考えるようになるのも当然で、中学1年のときに
お父さんが経営してた牛乳屋さんが倒産しちゃったんだよね。
お金持ちから一転して、貧乏生活を余儀なくされるように。
クリスマスでさえ、タマゴを乗せただけの
インスタントラーメンしか口にできなかったそうなので、
どれほど極貧だったかは容易に想像できるよね。
ハーフ生まれで顔立ちとスタイルには恵まれてたし、
それを両親はじめ本人も自覚してたからこそ、
一縷の望みにかけようと芸能界にチャレンジしたんだろうね。
借金まみれのどん底状態から家族を救い出すには、
4人兄弟で長女のメアリージュンが頑張るしかない。
そんな長女らしいしっかり者気質も後押ししたにちがいない。
明確な意志をもって芸能界へ踏み込んだのはだれが見ても明らかだよね。
ストイックさが要求される芸能界で長年やり続けてるのもその証左。
壮絶な生い立ちが糧になってるところは少なからずあると思う。
「他人から見た不幸は、自分の不幸ではない」
壮絶なこれまでの人生を綴った著書には、幸せとは何か?を考えさせられる…。
苦労を乗り越えた人にしか書けないメアリージュン流の人生観がここに。
映画撮影中に潰瘍性大腸炎にかかる
芸能界に入って、モデルとして成功をおさめてからは、
お金の苦労からは多少解放されるも今度は次なる苦労が。
2013年には『るろうに剣心』撮影中に潰瘍性大腸炎にかかってしまう。
大腸の粘膜に次々と炎症が起きる病気で、難病にも指定されてて、
下痢や血便をともなうことから体重が激減するんだそう。
女性だと25~29歳が発症のピークにあたるので、
当時25歳だったメアリージュンはまさにピーク時に発症した一人。
さっき紹介した著書の中でも、潰瘍性大腸炎の症状が赤裸々に綴られてるよ。。
「度重なる腹痛と下痢で、撮影中に何度もトイレへ。
下痢におびえて頭が真っ白になることもあり、撮影中にオムツを履くことを決意した」
この一説読んだだけでも、彼女の心の強さがかんじとれるよね。
女優魂というか、与えられた仕事を
なんとかこなそうとするプロ意識の高さがスゴい(*_*)
そしてなにより、女優のイメージに多少なりとも
傷がつきかねないデリケートな内容をよくもまぁ暴露できるよね。
恥ずかしさよりも、ありのままの心境だったり
どんな状況だったかを余すことなく文字に綴りたいという思いが伝わってくる。
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子宮頸がんも患うも、みごと回復!
闘病の末に、なんとか難病を乗り越えたと思ったら、
程なくして2016年には子宮頸がんが発覚!
いったい神様はどんだけ彼女に試練を与えれば気が済むんだ(;´Д`)
ただ、子宮頸がんは喫煙が原因でかかることもあるそうなので、
もしそれが原因だったら本人にも非があるといわざるをえないけど。
@shigeta_only1 吸わないです〜むしろ苦手です💦
— Maryjun_Takahashi (@Mjtaka1108) 2015年4月14日
とおもったら、ノンスモーカーだった!!!
タバコが原因でないとなると、やっぱりここでもストレスが関係してるのかな?
強そうにみえて意外と抱え込んでしまう性格なのかも。
子宮頸がんは進行すると治療がむずかしくなるものの、
早期発見できれば比較的治療しやすい病気ではあるんだとか。
幸い、大事には至らなかったことから、早期発見での治療だったと思われる。
母親ゆずりのポジティブ思考のおかげもあって、最悪の事態を免れたのかも。
”病は気から”というように、前向きな心構えさえあれば
意外と人生なんとかなるもんなんだよなぁ。
その当時は苦しかったに違いないけど、辛い経験をいくつも乗り越えたことで、
女優として欠かせない演技力が自然と養われたプラス面もあったはず。
その後演技力が評価され、女優業が本業となりつつある
現状をみてもそう思わざるをえない。
どんなに辛いことがあっても、前を向いていれば必ずいいことが起こる。
そんなことをたくさん経験してきたからこそ、
「他人から見た不幸は、自分の不幸ではない」
という言葉が生まれたのかもしれない。ポジっとな☆彡
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