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パイナップルパンが東京で食べれる!贊記茶餐廳吉祥寺店がよかった!

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どーも、ポジだよ☆彡

 

香港式のカフェが東京でも楽しめるようになってきたね。
贊記茶餐廳(チャンキチャチャンテン)っていうお店がそれ。
なんておぼえづらい店名なんだw

 

どうやら吉祥寺は2号店のようで、1号店の飯田橋店はかなり人気店のよう。
食べログ点数も3.5超えてるし(*_*)
さて吉祥寺店はどんなもんだろう。

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チャンキチャチャンテン 吉祥寺店

香港 チャンキチャチャンテン 吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14
営業時間:10:30 – 22:30(ラストオーダー22:00)

 

 

オープンしたての真新しい外観が目を引くよね。
2018年2月下旬オープンということで店内もピカピカ。
たしか前はピザ屋だったような・・・。

 

 

香港には数回行ったことがあるポジ。
もちろん本場の茶餐廳(チャチャンテン)にも入ったことあるんだけど、
香港ではこんなピカピカなところは皆無に等しい。

 

清潔好きな日本人からすると少なからず抵抗を覚えるお店も多く、
潔癖症だったりするとつい避けてしまいがち。

 

日本の茶餐廳は本場のやつとくらべると、
別物じゃないかと?見まがうほどに綺麗!

日本人でも受け入れられやすいように設計してるんだろうな。

 

茶餐廳ってなんぞや?

香港に行ったことある人ならまだしも、そうでない人にとっては
茶餐廳(チャチャンテン)って聞き慣れないフレーズだよね?

 

香港やマカオなどでは街のいたる所でみかけるものの、
日本ではまだまだ馴染みが薄い。
ひとことで言うなら、喫茶店とファミレスの中間みたいな存在かな。

 

 

香港発祥のスタイルってことで”香港式カフェ”なんて言われたりもする。

とはいえ、茶餐廳のメニューはドリンクや軽食だけでなく、
洋食や中華料理だったりとバラエティ豊かすぎる点で
日本のカフェとは一線を画してるよね。

 

営業時間は朝から晩までやってるところがほとんどで、
店によっては24時間営業のところも多いそう。

香港スタイルはそのまま

香港人の斬新なアイデアによって生み出された、
オリジナルメニューが豊富に楽しめるのも茶餐廳の魅力!

 

出前一丁を使った麺料理なんかはよくテレビでも紹介されるよね?

やっぱり吉祥寺店でも当然のように取り扱ってたよ。
まぁ今回は注文しなかったけど。
もっとちゃんとしたのが食べたいw

 

 

はじめての訪問だったので
今回はビギナーらしく喫茶メニューにとどめておくことに。
ちょうどおやつ時の3時ごろとあって、ティータイムメニューなるものが!

 

ドリンク+デザートのセットで500円だと!?
なんとドトールのデザートセットよりも安いとは(゜o゜;

 

 

安くて、早くて、そこそこ美味いを提供するのが茶餐廳の役割とはいえ、
日本でもしっかりそれを再現してくれるとは!
バカ高いテナント賃料の吉祥寺ゆえに、ちょっと心配になるけど・・・。

 

よし、ひとまず今回はティーセットにしよう。
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パイナップルパンとコーヒーミルクティー?!

どうせならまだ食べたことのないメニューに挑戦したいもの。
香港ではエッグタルトは食べたし、ミルクティーだと無難すぎてつまらん。

 

 

ってことで飲み物は香港式コーヒー+ミルクティー
デザートはポーローバオという、両方とも未知のものをオーダーすることに。
ポーローバオは別名パイナップルパンと呼ばれるそうで、香港名物なんだとか。

 

そうだ、思い出した。バターが挟まったメロンパンみたいなのを
香港の茶餐廳で見たことあるわ。
あの正体はパイナップルパンだったのか。

 

初体験!香港式コーヒーミルクティー

まずはドリンクが運ばれてきた。見た目はミルクティーっぽくもあり、
コーヒーにミルクを入れたコーヒーミルクにもみえる。
ひとくち口に含んでみると、いままで飲んだことのない複雑な味わいが・・・。

 

コーヒーと紅茶が同時に楽しめるという意味では、
大阪のミックスジュースの発想に近いものがあるよね。
一度で二度味わおう!とする欲張り精神は香港人も大阪人もおなじ?

 

ただ、ミックスジュースのように
それぞれがハーモニーを奏でるような一体感はさほど感じない。
コーヒーと紅茶の味が同時に押し寄せてくるので好き嫌いはハッキリ分かれそう。

 

個人的にはあまり好きじゃなかったw
コーヒーはコーヒー、紅茶は紅茶として
味わうべきもんだと再認識するいい機会にはなったけどね(汗)

 

こっちも初!パイナップルパン

ドリンクセットについてきた菠蘿包(ボーローバオ)がこれ。

 

見た目はまるでメロンパンそのもの!
香港人からするとパイナップルにしかみえないんだろうか。

 

ふかふかのパンの上にクッキー生地をのせて焼いたもので、
日本のメロンパンとなんら変わりない。
味もメロンパンみたいで外カリッ、中フワッとしたやつ。

 

デフォルトだとバター挟まってないんだね。
それもそのはず、バター入りのやつは菠蘿油(ポーローヤオ)と呼ばれるそうで、
菠蘿包(ポーローバオ)とは区別されるんだとか。

 

 

菠蘿包が220円で、バター入りの菠蘿油が260円
40円プラスするだけでバター入りにできるならそっちのほうがお得かも!?
中にいた香港ファンらしき女性客らは皆、バター入りの菠蘿油を注文してたよ。

 

 

エッグタルト、菠蘿包、菠蘿油はテイクアウトもできるので、
店内では菠蘿油、エッグタルトと菠蘿包は
テイクアウトするなど使い分けるのも良さそう(*´﹃`*)

 

2018年は茶餐廳ブームが来そうな予感!
ポジっとな☆彡
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