どーも、ポジだよ☆彡
民進党幹事長の大役を担うとされる大島敦議員。
すでに内定していた山尾志桜里議員から一転、
手のひら返しのような人事発表に驚いたひとも多いのでは?
知名度こそあるものの、政治経験の乏しい山尾議員だと
党内からの合意は得られなかったようだね。
ガソリン問題の不祥事もあるので国民からの支持も微妙だろうし。
そんななか、にわかに民進党ナンバー2のポストに選ばれた大島敦議員。
党内からの支持はもちろん、民進党議員には珍しく評判も良さげw
これまでの経歴を振り返りながら人物像にフォーカスしてみた!
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プロフィール
大島 敦(おおしま あつし)
生年月日:1956年12月21日(60歳)
出身:埼玉県北本市
学歴:早稲田大学法学部
所属:民進党
出典:Wikipediaより
エリートサラリーマン時代
政治家になる前はサラリーマンだったんだね!
大手鉄鋼メーカーのJFEスチールに14年間勤務してたんだとか。
さすが早稲田卒だけあってもっともらしい就職先だね。
海外赴任も経験するなどチャレンジ精神も旺盛のようで。
キャリアを積んで自信がついたのか、その後は転職も経験済み。
まったくの異業種とされるソニー生命保険で営業職を経験してるよヮ(゚д゚)ォ!
落ち着いた見かけによらずなかなか大胆な行動力だよね!
10年以上もおなじ会社に留まってたら
大多数の人は定年までしがみつきたくなるもの。
慣れ親しんだ会社は居心地がいいので環境を変えるのはめんどくさいし。
まして30歳を超えてくると守りを意識するあまり
変化を恐れる気持ちはいっそう強まるわけで・・・。
そんななか、まさかの転職&異業種にチャレンジするとはスゴい度胸(*_*)
経験に裏打ちされた自信もさることながら、きちんと行動力も
併せ持ってるところはまさに政治家向きといえる。
人を束ねる求心力に長けた様子がうかがえるよね( ´∀`)
政治家に転身までの道のりは著書に詳しくまとめてるみたい。
ただ、残念なことに現在お取り扱いなしΩ\ζ°)チーン
次々と大胆なチャレンジができる心構えを知りたいよね?
国民からの支持率上昇にもつながるのでぜひ再販を(´ε` )
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いざ政治家へ。重職ポストも歴任
転職を経てじぶんは政治家タイプだと悟ったんだろうか。
サラリーマンから政治家へ華麗なる転身を成し遂げるんだからね。
やると決めたらとことん突き進む精神力の強さもハンパない。
ずば抜けた行動力だけでなく、しっかり結果も証明。
2000年におこなわれた衆院選ではなんと初出馬にして初当選!
それ以降、地元選挙区の埼玉6区では
一度も落とされることなく選出されてるよ。(比例当選含む)
地元で高い評判を得ていることは一目瞭然だね!
民進党の新しい代表代行の大島敦って地元の人だわ。民進党の中では真っ当な人のイメージがあるけど、それ以外のメンバーが相当ヤバい
— べろりん (@berorine) 2017年9月3日
副大臣職を歴任するなど政治経験も豊富。
鳩山・菅内閣では内閣府副大臣のポストを歴任、
野田内閣においては第1次〜3次にわたって総務副大臣を務めたほど。
党内で一目置かれるのも当然!?そうそうたるキャリアだよね。
政権与党時代になんら要職経験のない山尾議員とは雲泥の差。
過去のキャリアをふまえても今回の入れ替えは妥当な線かと。
奥さんは公設秘書だった!?
どこで知り合ったのかは定かではないものの、
奥さんを公設秘書に据えていた時期があるのはたしか。
特別な資格のいらない第二秘書なので
形式的な役割にすぎなかったのかもしれないけど。
たいした仕事しなくたって給料もらえるんだから共稼ぎしなきゃ損w
夫の代理として挨拶する姿もなかなか板についてるよね。
▼妻の大島直子
画層出典元:https://ameblo.jp/ageoshibu/theme-10075057395.html
とはいえ、現在は「国会議員の配偶者(または65歳以上の者)」が
公設秘書になるのは禁止されてるのでとうに辞任してるはず。
夫人としてできるかぎりのサポートに徹してるだけかと。
公設秘書といえば一時期詐欺まがいのトラブルが横行。
勤務実態がないにもかかわらず、秘書給与をだまし取って
事務所運営にあてるなど不祥事が多発したもんね(;一_一)
秘書給与1840万円をだまし取った詐欺罪の罪で
懲役刑をくらった辻元清美議員の件はあまりにも有名。
⇒辻元清美に内縁の夫や在日の噂はデマ?結婚どころか彼氏もいない?
真面目にはたらいていたであろう大島夫人はとんだ被害者だね(汗)
じぶんの意に反して秘書のポストを離れることになったんだから。
夫が幹事長に抜擢されたのはリベンジ心に燃えた
妻の内助の功のおかげだったりして!?ポジっとな☆彡
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