どーも、ポジだよ☆彡
都議選目前にして自民党にさらなる逆風が吹き荒れようとは・・・
都議選の応援演説で「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」
と発言して波紋を広げている稲田防衛相。
自衛隊が自民党を支持するような発言は誤解を招きかねない。
政府の機関は政治的に中立でないといけないにもかかわらず・・・
政治利用に使ったと受け取られるのも致し方ない。
森友学園問題でだいぶ信用失っちゃったし、
さすがに安倍首相もかばいきれないのでは?
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プロフィール
稲田 朋美(いなだ ともみ)
生年月日:1959年2月20日(58歳)
出身:福井県越前市
学歴:早稲田大学法学部卒業
所属:自由民主党
出典:Wikipediaより
爆弾発言で辞任は秒読み?
本人の発言意図と世間の受け取り方には開きがあるようだけど、
ともかくもう少し慎重に言葉を選ぶべきだったね。
弁護士の肩書きがインチキかと疑いたくなるほどの軽はずみ発言だし(;´Д`)
野党にとってはこのうえない攻撃材料だけどね。
都議選を間近に控えていちばん大事なこの時期に・・・
自民党の応援どころか完全に潰しにかかってるよねwww
事前に演説用のシナリオでも用意しとけば防げたはずなのに。
その場しのぎで発言しちゃうからこんな誤解を招いてしまうのでは?
稲田防衛相にはスピーチライターが必須だと思う。もう遅いけどΣ(´∀`;)
トランプ大統領はよく見抜いてたよね。
「あの役立たずの女性防衛相を早く交代させてくれ」
と政治家としての無能ぶりを追求してたそうだし。
ただでさえ、森友学園問題での虚偽答弁で国民からの信用もほぼ皆無。
身内であるはずの自民党内部からも不満の声も・・・
もはや自民党にとってもお荷物となってるのは明らか。
都議選で自民党が第一党を死守するにも辞任させるのが正しい判断では?
政治に無関心だったのが一転
もはや内外問わず政治家としての資質が疑問視されるなか、
本人はまったく辞任する気がないのもスゴいよねw
シドロモドロの答弁の印象とは裏腹にメンタルは相当強いようで。
弁護士特有のディベート力然り、強靭なメンタル面が買われたんだろうか。
政治家になったのは安倍首相によるスカウトがきっかけだからね。
意外なことにもともと政治には興味がなかったそう。
夫に影響されて少しずつ政治に関心をもつようになったんだね。
大阪の弁護士法人「光明会」で弁護士として勤務する夫の稲田龍示。
森友学園の顧問弁護士を務めていたことからもわかるように思想は右寄り。
『産経新聞』と『正論』をこよなく愛する生粋の保守派だとか。
稲田朋美曰く、「そんなこと結婚するまで知らなかった」とのこと。
30代半ばまでまったく政治に興味がなかったので気づかなかったんだろうね。
弁護士の日々の業務に忙殺されて関心をもつ機会もなかったとか。
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スカウトがそもそもの間違い?
そんな折、夫とともに法律事務所を開設。
開設まもない状況で依頼者もたまにしか来なかったので
しぶしぶ夫が愛読していた『産経新聞』や『正論』を読むようになったそう。
最初はただの空き時間の暇つぶしにすぎなかったんだね。
とはいえ、もともと生粋の勉強好き。
持ち前の向学心がはたらいたのか、政治への関心は高まるいっぽう。
『正論』の読者欄に投稿するのみならず、ついには執筆デビューまで果たすことに!
保守派の思想形成が固まったことで執筆とともに講演活動もスタート。
たまたま自民党本部で講演したときに、
当時幹事長だった安倍首相の目に留まりスカウトされた経緯があるんだよ。
よっぽど安倍首相の心に刺さる講演だったんだろうね。
人の心を動かすスピーチ力も政治家向きだと判断したのかも。
ところがいざ起用してみたら次々と無能ぶりを露呈しちゃう有り様・・・
安倍首相も想定外の誤算だったのでは!?
防衛大臣としての資質は言うまでもなく、
そもそも政治家向きでなかったように思う。
安倍首相に問われる任命責任はとてつもなく大きい。
ポジっとな☆彡
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