どーも、ポジだよ☆彡
アメリカ・ニューヨークでおこなわれる
ベルモントステークスに初参戦するエピカリス。
有力馬不在なので海外レースだろうと勝てる見込みは高い。
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アメリカまで飛行機での輸送なので
コンディションさえ整ってればイケるのでは?
長距離移動は人間はもちろん、
馬もそれなりに体力が奪われるだろうからそこが気がかり。
たとえエコノミー症候群に陥らないとしてもねw
とはいえ前回のUAEダービーでは1着こそ逃したものの、みごと2着。
ドバイで行われた初の海外レースだったけど好成績をマークしてるんだよね。
馬場も悪くアウェイ。不利だったのはまぎれもない事実。
にもかかわらず、2着でゴールインできたのは
フィジカル・メンタル両方とも優れてる証といえるのでは?
環境に左右されないのも最強馬と呼ばれる所以だろうね。
プロフィール
エピカリス
性別:牡
毛色:黒鹿毛
生年月日:2014年3月22日(3歳)
産地:北海道浦河町
馬主:キャロットファーム
調教師:萩原清
馬名の由来は?
ギリシャ語で”魅力的な”を意味するエピカリス。
父・ゴールドアリュール(黄金の魅力)にあやかって名づけられたんだとか。
いかにもキャロットファームが採用しそうな馬名だよね。
レイデオロ(黄金の王)、シャイニングレイ(輝く+母馬の一部)など、
父母の馬名の一部を取ってゲンを担ぎたがる傾向にあるもんね。
⇒レイデオロが強いのは名前の由来のおかげ?騎手と馬主も気になる!
ウケ狙いの珍名馬がいないのも特徴的。
個人馬主ならまだしもクラブ馬主
(いろんな出資者が資金を出し合って共同で所有する仕組み)だからね。
一口馬主になれば名前を応募できる権利こそもてるものの、
結局いざ採用段階にとなると全員から賛同されそうな無難なやつになるもの。
出る杭は打たれやすい日本社会ならなおさらその傾向は強いはず。
採用倍率はなんと最大400倍にもなるらしい。
じぶんが応募した馬名が採用されたときの喜びはひとしおだろうね(´ε` )
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ルメール騎手でベルモント制覇も現実味?
通算成績5戦4勝と快進撃は留まることを知らない。
デビューから一貫してルメール騎手なのも好成績の要因では。
⇒ルメール騎手は日本語喋れる?奥さんや子供など家族構成がヤバい!
前回のUAEダービーで2着になるまでは4連勝だったことからも相性は◎
むしろ初の海外レースで2着に入れただけでもスゴイ!
馬と騎手の相性バツグンなのはあきらかだよね。
前評判に反して前回の安田記念では8着と振るわなかったルメール。
お互い前回レースが不調だったことからも
今レースにかける意気込みは相当のものでは!?
と言いつつも、のんきにニューヨーク観光なんかしちゃったりして・・・
おいルメール!野球観戦してる場合かwwwwwwww#ルメール#エピカリスpic.twitter.com/7ydmTmK1yq
— ち ゅ り あ 競 馬 (@tyuriakeiba) 2017年6月7日
なんという余裕しゃくしゃくっぷりwww
まぁレース前のこうした息抜きがあるからこそ
G1三連覇したりとんでもない偉業を成し遂げられるのかも。
メリハリの付け方がうまいのがトップ騎手たるゆえん!?
勝たなければならない理由
ベルモントステークス (G1)で日本馬が勝てば
賞金80万ドルとともにボーナス支給もあるんだとか!
しかもそのボーナス額はなんと100万ドル!!!
1着賞金すら上回る高額ボーナスを手にするチャンスが与えられるよ。
賞金+ボーナスあわせると約180万ドル。
日本ダービーの1着2億円に相当するレベルだよヮ(゚д゚)ォ!
15年春に実施された競馬法改正で日本から
海外馬券が買えるようになったのがボーナス支給の背景にあるんだとか。
海外馬券第1弾となったフランスの凱旋門賞での売上げも見逃せない。
日本からの売上は約41億円!!現地売上げの約2倍にも達したとか!!!
日本の競馬ファンに門戸を開いたことで巨額のマネーが流れこんだんだね!
日本馬にボーナスを設定しておけば賞金なんてあっさりペイできること必至。
いずれにせよ、主催のニューヨーク州競馬協会は勝っても負けてもウハウハ(´ε` )
負けたら悔しすぎるのでなんとしても期待に応えてほしいもの!
少なくとも3着以内に入らなければ海外遠征費すら賄えない。
出馬登録料、馬移動費用等、調教師・騎手・帯同者費用等、装蹄費その他費用
あわせると概算で2,000万円かかるそうだからね。
ぜったいに負けられない戦いなのだ( ・ิω・ิ)
ポジっとな☆彡
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