どーも、ポジだよ☆彡
オークスをソウルスターリングで制するなど絶好調のルメール騎手。
日本ダービーを制すれば史上2人目となるG1レース3週連続制覇に!
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レイデオロでは皐月賞こそ逃したものの、
新馬デビューからともにするなど相性抜群!
⇒レイデオロが強いのは名前の由来のおかげ?騎手と馬主も気になる!
なんといったってルメール自身、JRA通算600勝を達成したばかり。
その勢いは留まるところをしらない。
フランスから来日してまだ3年目だというのにスゴい実績だよね。
言葉も文化圏もまったく異なる日本。環境に慣れるだけでも一苦労だったのでは?
環境の変化をもろともせず、実績を積み重ねる背景には
家族の存在が大きいと思われる。
プロフィール
クリストフ・ルメール
生年月日:1979年5月20日(38歳)
出身:フランス・オワーズ県グヴュー
身長:163cm
体重:53kg
血液型:B型
所属:JRA
出典:Wikipediaより
ジョッキーを目指したきっかけ
ハンサムでどこか貴公子然としたところがあるのも人気の秘訣かも。
奇しくもクリストフ・ルメールといえばファッションデザイナーにも同姓同名が。
ファッションブランドとは無関係だけどいつかコラボしそうな予感!
デザイナーでないほうのルメールがジョッキーを目指したのは5歳の頃。
障害競走のジョッキーだった父の影響なんだとか。
アスリートのよくあるパターンねw
じゃなきゃ5歳でジョッキーになろうなんて意識が及ばないよね。
ウルトラマンとか仮面ライダーならいざしらず、
ジョッキー志望なんて一人もいなかったもんなぁΣ(´∀`;)
ジョッキーとしての活躍ぶりを間近で見てきたので
きっと潜在意識に刷り込まれたんだね。
父親が戦隊ヒーローのような役割を担ってたのが良い影響を与えたのでは?
息子のジョッキー志望にさぞ喜んだと思ったら意外や意外!?
『ジョッキーの学校に行きたい』と告げたところ目を丸くした挙句、
『普通の高校にいけ!』と断られたんだそう(゚д゚)!
辛く険しいプロの道よりも安定収入の見込める
サラリーマンを歩ませたかったんだろうか。
父のアドバイスどおり騎手の養成学校には通わず、
普通の高校に進学する傍ら週末を利用して
厩舎を出入りしつつ騎乗技術を身につけたそうだよ。
ジョッキーになる夢を抱き続けたからこそ実現できたんだね!
99年にフランスの騎手免許を取得後は順調に勝利を積み重ね、
数々のG1レースを制覇!気づけばフランス競馬界きっての名ジョッキーに!
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日本語は喋れるけどぎこちない?
若いうちにいろんな経験を積んでおきたかったというルメール。
国外遠征はまさに絶好の場!
2002年から日本で騎乗デビューするようになったのも実力アップのため!
短期騎手免許を取得すれば国外でも活躍できるんだよね!
先輩のオリビエ・ペリエに触発された部分も大きかったみたい。
有馬記念を3連覇したり、外国人騎手として
異例の快挙を成し遂げた名ジョッキーだよ!
関西にいた時期が長かった影響で関西弁だったとか。
スティーブン・セガールのようなw
そのいっぽうでルメールにおいては短期免許にとどまらない。
2015年にミルコ・デムーロとともに外国人初となるJRAの騎手免許試験に合格。
長期滞在を見据えてるし京都在住なのでもしや関西弁ペラペラ?
京都訛りというより外国人訛りってかんじw
流暢とまではいかないけどしっかりインタビューにも受け答えできるレベル!
たった3年足らずでここまで上達できるんだからすごい!
それもそのはず、JRAの2次試験では
日本語の口頭試問がおこなわれるので受け答えできる日本語レベルは必須!
当時放送されていた『マッサン』を見て勉強したそうだよ(・。・)
ヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスと来日時期はほぼおなじ。
猛特訓の末にメキメキ上達していくシャーロットに勇気を与えられたはず。
いい刺激がもらえたのも日本語上達の秘訣だったんだろうね。
美人奥さんにかわいすぎる子供たち
家族の支えがあるのも日本で生活をしていくうえで心の拠り所となるよね。
妻バーバラ、長男ルカくん、長女アンドレアの計4人家族だった!
『人生が変わる1分間の深イイ話』に家族そろって出演したんだね!
堂々とプライベートをさらけ出せるのは開放的なフランス人気質ゆえ?
画像出典元:lemaire barbaraのツイッターより
京都のテラス付きマンションで暮らしているそうだよ。
子供たちは2人ともインターナショナルスクールに通ってるので教育費もスゴそう。
1人あたり年間200万円以上はかかるそうだし・・・。
ま、年収1億円以上稼ぐルメールなら余裕なんだろうけどね。
ぜひとも日本ダービーを制して家族の心だけでなく
懐もあたためてほしいところ!
ポジっとな☆彡
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