どーも、ポジだよ☆彡
”毒舌女優”として出演オファーが絶えないという女優の梶芽衣子。
神田生まれの江戸っ子気質なので
思ったことをそのまま発言してしまうんだとか。
じぶんで意図してキャラ作りしたのではなく、
タイミングよく時代の求める人物像にハマった格好だね!
オブラートに包むことなく本音トークできる芸能人を
最近の視聴者は求めてるから。マツコ、有吉、坂上然り・・・etc
もちろん強烈キャラゆえにアンチからのバッシングは避けられない。
ただ、タフな心さえ備わっていれば毒舌キャラは案外ラクかもしれない。
飾らずありのままでいけるから取り繕う必要ないんだし。
並の凡人には到底できない芸当だけどw
年齢重ねていくと恐いもんナシになってくるのも追い風かな。
見た目こそ若いけどもう70歳だよ!?梶芽衣子。
年齢重ねるとだんだん悟りの境地に達してくるもの。
他人からとやかく言われようとぜんぜん動じなくなるんだよね。
人生のモットーは「媚びない めげない くじけない」。
まさに言動一致!芯の強さを体現した生き方は女優魂の成せるワザ?
凡人には真似できないアウトロー人生だからこそ、
毒舌キャラがお茶の間でも支持されるのかも!?
マイノリティの生き様ってなんだかんだ憧れるもんね(*´∀`*)
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プロフィール
梶 芽衣子(かじ めいこ)
本名:太田 雅子(おおた まさこ)
生年月日:1947年3月24日(70歳)
出身:東京都千代田区
身長:163cm
趣味:読書、映画鑑賞、旅行、スポーツ観戦
所属:オフィスカネダ
出典:Wikipediaより
有名芸能人を多数輩出する高校卒だった!
1965年から女優活動をはじめてるので芸歴なんと50年以上ヮ(゚д゚)ォ!
高校卒業と同時なので社会人デビューが女優だったとは!
それもそもはず!母校の八雲学園高校には
満島ひかりはじめ、今井絵理子、高畑充希など後輩芸能人もたくさん。
中高一貫校の私立女子校だよ。
芸能人といえば堀越、日出のツートップが有名すぎて
いまいち存在感は薄いものの、じつはここも芸能人輩出校のひとつ。
なんでも芸能人は特別扱いされるらしく、
学校の成績が悪くても上に進級させてくれるんだとか(;´Д`)
仕事と学業を両立しやすい環境は芸能人にとって貴重だよね。
芸能人が通う=学力が低いと思われがちだけど偏差値54と平均レベル。
毎年早慶クラスの難関校に合格実績があるんだから
偏差値以上の教育レベルといえるのでは?
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若い頃から目ヂカラがやばい!
往年の名女優たちって揃いもそろって目ヂカラがハンパない。
梶芽衣子が数々の主演女優賞を手にしたのも目ヂカラのおかげ!?
おもわずテレビ画面に吸い込まれてしまう迫力だよね。
演技力を高めるにも効果てきめんだと思う。
しかも若い頃から今に至るまで鋭い眼力は衰える気配ナシ!
若い頃は柴咲コウに似てるって評判だけどその目ヂカラは比にならん!
所詮スカウトデビューの柴咲コウと違い、野心がみなぎってるんだよね。
女優として大成してやる!って強いハングリー精神があったからこそ!?
良くも悪くも昔ながらの女優なんだよね。
いい意味で成功欲をモチベーションに突っ走ってきたかんじ。
『鬼平犯科帳シリーズ』のおまさ役で地位と名声を得てもなお、
歌手活動と並行したりアグレッシブさが健在なのもおどろき!
とても70歳とはおもえない若さは日頃の美容ケアだけでなく、
衰えないバイタリティにこそ秘訣があるんだと思う。
結婚歴なしの意外なワケとは
梶芽衣子の代表作といえば「鬼平犯科帳」と並んで
「女囚さそり」シリーズも外せない。
恋人に裏切られ冤罪によって収監された女囚701号こと
主人公ナミを演じた昭和の大ヒット映画だよ!
ほとんどセリフのない寡黙なキャラを演じるも、その迫力は満点。
名演技ぶりもあいまって日本だけでなく海外でもファンが多く、
なんと『キル・ビル』シリーズでおなじみの
タランティーノ監督から熱狂的ファンと言わしめるほど!
オマージュ作品もたくさん。その後の映画界に与えた影響は計り知れない。
でもまさか、そんな大ヒットが結婚を阻む要因になろうとは・・・
デビューから女優人生一筋!とおもいきや意外なエピソードが。
なんと大手レコード会社のディレクターと結婚して
専業主婦になるつもりだったとか(゚д゚)!
すっかり独身キャラが定着した今では考えられない!
結納も済ませて女囚さそりの続編を撮り終えたら
芸能界引退すると事前に宣言してたほど。
そんな思惑と裏腹に映画は予想以上の大ヒット!
辞めるに辞められない状況に追い込まれ、やむなく破談になったそうだよ(T_T)
才能もあったことだし、生涯女優を続ける運命だったのかも・・・。
人生、いつどこでどうなるかわからんもんだな(´ε` )
ポジっとな☆彡
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