どーも、ポジだよ☆彡
日露首脳会談で安倍総理の地元・山口県に降り立ったプーチン大統領。
物々しい雰囲気でたくさんのSPたちに囲まれながら
大統領専用機から一歩ずつ階段を降りてくる姿は圧巻だった!
映画のワンシーンみたいでカッコよかったなぁ。
3時間も遅刻してきたのにまったく悪びれた様子もなく
堂々としてるんだもんね。さすが器がデカい(´ε` )
そんな大物ぶりを見せつけるかのごとく、
来日時に乗ってきた政府専用機もものすごいデカくて豪華だった。
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空飛ぶクレムリンの異名をもつ大統領専用機
出典:http://www.sankei.com/photo/story/news/161101/sty1611010007-n1.html
約180億円というとんでもない金額にまずビビる(@_@)
しかも1機だけじゃないんだとか。ほかに予備まで備えようとする
入念ぶりは元スパイらしい慎重さがうかがえる。
バケモノ航空機の名前は「イリューシンII−96」。
長さ55メートル、重さ230トンとジャンボ機に匹敵するデカさ。
そのあまりにも豪華すぎる姿から
旧ロシア帝国の宮殿・クレムリンにちなんで
”空飛ぶクレムリン”と呼ばれてるんだとか。空飛ぶ世界遺産や〜(´ε` )
そういえばアメリカのエアフォースワンも
”空飛ぶホワイトハウス”って呼ばれてたっけ。
航空機メーカーといえばアメリカのボーイングとエアバスが
メジャーだけどロシア政府専用機はすべてロシア製。
ん〜、いくら技術力や安全性が劣っていたとしても
やっぱりアメリカのお世話になるのは極力避けたいのかな。
純金であしらわれた内装がゴージャスすぎる!!
”空飛ぶクレムリン”のネーミングはまんざらでもない。
執務室を備えるなど機能面が充実してるだけでなく、その内装がとにかく豪華!!
高級ホテルさながらの内装・設備
室内にある会議室。毎日ここで仕事できたらはかどるだろうな〜。
広々したラウンジ。ぜんぶで5つもあるらしいヮ(゚д゚)ォ!
著者の1Rマンションと交換してほしい・・・。
もはや5つ星ホテル並、いやそれ以上かも。
ところどころに純金が埋め尽くされてるんだとか。
飛行機のなかのトイレってやたら小さいし流すときに「ゴォぉぉ」
ってものすごいバキューム音がするから極力行きたくない。
プーチン専用機ならそんな心配もナシ!?
小で済ますのがもったいないくらい快適そうだね。
お値段なんと約630万円!!
ジャパネット高田社長でもよぉ売れまへん(´・ω・`)
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ジムやワインバーも完備!
至れり尽くせりの機内はまだまだこんなもんじゃない!
カラダを鍛えるのが大好きなプーチンきっての要望なのか、
トレーニングジムまで完備されてるんだからスゴい。
日本に来る間もここでせっせとトレーニングに励んでいたのかも。
本当はお得意の柔道もやりたかったんじゃないかな。
受け身のたびに機内ガタガタ・・・飛行に悪影響でること必至なので
さすがに却下されたか(;・∀・)
度数の強いことで知られるウォッカ。
ロシア発祥のお酒として日本でもすっかりおなじみ。
その印象のせいか、ロシア人=お酒に強そうなイメージがあるけど
プーチンはほとんど飲まないそう。ついでにタバコも吸わない。
判断力が鈍るのを警戒してるんだろうか。
それなのにワインバー付きのキッチンがあるのは意外だった!
もしかして側近たちへの心遣い?快適な空の旅をおたのしみください・・・
そんな機内アナウンスにならったホスピタリティなんだろうか。
まだまだ謎に満ちた空飛ぶクレムリン。ぜひ試乗会を(´ε` )
ポジっとな☆彡
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