どーも、ポジだよ☆彡
あれは体育の日だったかな。たまたま渋谷の道玄坂に行ってみたら
スケボーしてる子供たちがズラリ。スポーツイベントだとか。
4歳から15歳くらいまで年齢は幅広かった。
まだ始めたばかりなのか、なかには途中で転んだりうまく滑れない子もいた。
隣りにいたディズニー好きっぽい学生風の女子たちが
スケートの良し悪しにかかわらずひたすら
「かわいい♪」を連呼してたのに辟易しながらひっそり観戦。
周りの人に励まされながら楽しそうに滑る姿に思わず
『いいな、今度やってみたいな』とチャレンジ精神に
火がつきそうに(三日後にはどこ吹く風)。
”転んだらどうしよう”とかフヌケなことばかり考えてしまう
著者には不向きなスポーツだな。
それにしても子供ってつくづく活力を与えてくれる存在だなぁと。
“美少女スケートボーダー”で知られる西村碧莉も
はじめた頃は失敗もたくさんあったんだろうね。
東京オリンピックではメダル候補の呼び声も高い。
そんな期待高まる美少女スケーター・西村碧莉について調べてみたよ。
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プロフィール
西村碧莉(にしむらあおり)
生年月日:2001年7月31日(15歳)
出身:東京都江戸川区
中学:江戸川区立松江第一中学
所属;ムラサキスポーツ
スケボーをはじめたのは小学2年生のころ。
母親のお友達・・・ではなくその息子に
「スケボーを教えてもらうスクールがあるよ」
と誘われたのがきっかけだとか。
たぶん同い年くらいの男の子から教えてもらったのかな。
スケーターになる運命だったかのような環境に恵まれたんだね。
常にケガと隣合わせのスケートボード。
小さな女の子にチャレンジさせるなんて
最初は両親も戸惑ったんじゃないかな。
西村三姉妹!亀田三兄弟に対抗?
兄弟は5歳になったばかりの弟もいるけど三姉妹の末っ子でもある。
(かわいい弟の写真はインスタでみれるよ)
左から長女、沙菜(サナ・20歳)
次女、詞音(コトネ・17歳・高3)
三女、碧莉(アオリ・15歳・中3)
顔がよくみえないのは殘念だけど美人オーラは隠せないね。
亀田三兄弟を意識してか、西村三姉妹なんて呼ばれ方も・・・。
オラオラ系の亀田パパを彷彿させるけど大丈夫かな?
▼父親の西村哲雄(ステンレス工場勤務)
ふ、ひとまず安心!?コワモテどころかさわやかパパってかんじ。
亀田パパとは似ても似つかない印象だな。コワすぎるもんね(-.-;)
なにかと甘やかしがちな末っ子だからこそ、
あえて危険の伴うスケボーで
精神力を鍛えようと考えたのかもしれない。
なにより西村パパ自身もスケーター経験者。
高校のときに2年ぐらいかじってたそう。
アマチュアどまりだったので
せっかくなら娘たちをプロスケーターに。
そんな思いもはたらいて三姉妹全員に
スケートをやらせたんじゃないかな。
まさか三女の碧莉がいちばん芽が出るとは意外だったのでは?
ポカーンとしてるそうだし練習量もいちばん少ないんだとか。
少ない努力で最高のパフォーマンスを。
そんな超合理主義にもとづいたかのような要領の良さはまさに天才!
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世界大会でも大健闘!
ふだんは足立区内にある”ムラサキパーク東京”で練習に励んでるそう。
いくら姉妹の中でいちばん練習量が少ないとはいえど、
毎日やらないとなかなか腕も上達しない。
東京オリンピックで金メダルを狙ってるので
おのずと練習量も増えたのかな。ここ数年の活躍が目覚ましい!
過去の大会成績
<世界大会>
2016 SLS『SUPER CROWN WORLD CHAMPIONSHIP』 5位
X-GAMES 8位
<国内大会>
2015 AJSA全日本レディース 優勝
2015 AJSA東北アマ第2戦 2位
2014 AJSA全日本レディース 優勝
大会で好成績を残せるのは本番に強い証拠!
プレッシャーをものともしないメンタルは
冷静さが養われた末っ子だからこそ!?
ひとつ結果がでれば嬉しくてまた練習に熱が入るもの。
好循環サイクルに入った彼女に死角ナシ!?
ポジっとな☆彡
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