どーも、ポジだよ☆彡
日馬富士に暴行を加えられたとして被害者扱いされていた貴ノ岩。
なんと貴ノ岩自身も後輩に暴力をふるっていた事実が判明!!
被害届が提出されなかったので中々明るみにならなかったようだね。
⇒日馬富士は日本国籍ではなく帰化してない!モンゴル人は酒癖悪い?
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暴行事件の背景には後輩の態度を改めさせようとする
横綱による制裁の意味合いもあったのか・・・。
”目には目を歯には歯を”とはいえ、暴力での解決が到底許されるはずもない。
日馬富士といい、貴ノ岩といい、モンゴル人力士というのは
言葉ではなく力で訴えるお国柄?イメージ悪化は免れないよね。
今回は指摘される貴ノ岩の態度の悪さについて言及していくよ!
プロフィール
貴ノ岩義司(たかのいわよしもり)
生年月日:1990年2月26日(27歳)
出身:モンゴル国ウランバートル市
身長:181cm
体重:148kg
所属:貴乃花部屋
出典:Wikipediaより
もうあなたたちの時代ではない!?
相撲は番付があることからも象徴されるように、
先輩後輩の上下関係が他のスポーツにくらべて一段と厳しい印象だよね。
にもかかわらず、「もうあなたたちの時代ではない」
と同郷の先輩であり番付でも格上の日馬富士に対して言い放ったとか。
ちなみに貴ノ岩の番付は前頭八枚目。対して日馬富士はトップの横綱。
サラリーマン社会でいえば主任クラスの役職の者が
社長に苦言を呈するようなもんだよね(;・∀・)
骨のあるヤツと可愛がられる可能性もあるとはいえ、
一歩間違えれば左遷どころかクビが飛ばされる恐れも・・・。
角界なんて大企業みたいなもんだからなおさら物申せない雰囲気のはず。
分をわきまえない発言からも態度の悪さがあらわれてるよね。
おまけに日馬富士が説得してるときに
スマホが鳴ってそのまま操作するんだから礼儀知らずにも程がある(+o+)
とかく自己中心的でマイペースな性格をもつモンゴル人とはいえ、
礼儀を重んじる角界においてこれはいただけない。
そこからの事件の顛末は皆が知るとおり。
暴力で訴えるのは言語道断ではあれど、「人が話をしているときに…」
と言い放った日馬富士の一言はまさしく正論といえる。
横着者であるがゆえにもたらされた悲劇といえなくもない。
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態度の悪さは生い立ちが原因?
殴られた被害者にとどまらず、自身も加害者だったことが明らかになり
にわかにきな臭さが漂いはじめた貴ノ岩。
攻撃的な性格はモンゴル人力士に共通する遺伝子なんだろうか?
貴ノ岩の生い立ちについて調べていくと、愛情不足にも一因があるように思う。
8歳で母を心臓病で、来日して3カ月後には
父を肝臓癌でなくす辛い過去があるんだそう。
たっぷり愛情を注がれるべき幼少期に両親が他界したことで
攻撃的な性格が強まったとしてもおかしくない。
愛情を与えられないと不安感が強くなり攻撃的になるのが人間というもの。
いじめや暴力の加害者というのはほとんどの場合、
幼少期や思春期のころに家庭に問題があるケースが多いからね。
親の愛情不足は子どもにとってなんら良いことはなく、悪影響でしかない。
病死というやむを得ない事情はあるにせよ、
愛情不足が態度の悪さにつながった面も少なからずあるんじゃないかと。
お酒が入ってた日馬富士とは異なり、
貴ノ岩の後輩に対する暴力時はしらふだったそうだし・・・。
普段は温厚とされるモンゴル人気質に相反するのも引っかかるところ。
お酒の有無にかかわらず、誰彼かまわず態度の悪さを示すのは
愛情不足ゆえの心の未熟さが原因なのかもしれない。
実兄が語る貴ノ岩の人柄とは?
両親がいない代わりに兄弟はじめとした身内との絆は強固そのもの。
2014年にはモンゴルから兄弟と甥・姪合わせて7人が
国技館に観戦に訪れたり、家族愛の仲を伺わせるエピソードも。
日馬富士による暴行事件直後、モンゴルに住む兄に
いち早く被害状況を報告したのも兄弟との信頼関係が深いからこそ。
兄のアディヤ・ルブサン氏は現在45歳、年の差はなんと一回り以上ヮ(゚д゚)ォ!
貴ノ岩の兄「弟はビール瓶で殴られた」日馬富士の主張に反論 #nhk_news https://t.co/Bc8OTCcheO
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月18日
もはや兄としてではなく、父親代わりといった位置づけなんだろうか!?
少年時代からの憧れであり、かつ親方である貴乃花が
もっとも父親代わりにふさわしい存在とはいえ、
国籍もちがえば師弟関係もあって遠慮しがちになるのは当然といえば当然のこと。
唯一心を許せるのはモンゴルに住む身内だけといったところか。
そんな貴ノ岩のことをもっともよく知る兄いわく、
「おとなしくて協調性があり、ケンカをしたこともない」
とのこと。
身内とあってかヨイショしすぎな気はするけどw
参考程度にとどめる必要はあれど、普段はモンゴル人特有の温厚な性格らしい。
とはいえ、それはあくまで心を許せる相手が身近にいればこそ!?
遠く離れた異国の地でほかに誰も打ち解けられる相手がいないとすれば・・・
もともとの愛情不足に加え、心置きなく話せる相手が
そばにいない寂しさもかさなって
態度の悪さが目立つようになっていったのかも。
親方の貴乃花が父親代わりをつとめてたら
また違う結果を生んでたんだろうか。ポジっとな☆彡
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