どーも、ポジだよ☆彡
ハートネットTVにテレビ出演することが決まった落語家の桂文福。
”生きづらさ”をテーマにしたNHKの人気番組だよね。
じつは吃音症を抱えてるんだとか。
スムーズに話しづらい症状で知られ、言葉がつかえたり
うまく出てこなかったりする。発達障害のひとつらしい。
それでもプロの噺家としてやっていってるんだからホントにスゴい!
知られざる苦悩もたくさんあったと思う。
著者の中学の同級生にも吃音症の友達がいた。
スムーズにしゃべりたいのにうまく言葉が出ない…
人前ではいつも明るく元気だったけど
どこかもどかしそうな表情を浮かべることもあった。
そういえばキレやすい性格だったな、アイツ。
単にカッとなりやすい性格なんだとばかり思ってたけど
今振り返ると吃音症に悩む葛藤やイラ立ちによるものも大きかったかもしれない。
ぜんぜん理解しようとしてなかったなー、反省(T_T)
桂文福のことを調べてるとアイツとの共通点があったので
好奇心が湧いておもわず考察したくなった。
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プロフィール
桂 文福(かつら ぶんぶく)
本名:田中登
生年月日:1953年3月31日(63歳)
出身:和歌山県
身長170cm
体重103kg
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
出典:Wikipediaより
「どこでキレるかわからない」性格
落語家って要するに職人だよね。職人気質ってことばがピッタリ!
気難しくて頑固なタイプだと世間では職人気質といわれることが多い。
好きなことはとことん突き詰めていっさい妥協を許さない。
自由奔放で好きなときに好きなことをするのがモットーだったりする。
その分好きな分野に関してはとことんのめりこむので
恐るべき集中力を発揮したりもする。
職人気質とは一般的にそういうひとのことを指す。
桂文福の場合はどうか?落語家という職業柄、
やっぱり気難しい一面はありそうだね。
創造的でクリエイティブな人は癇癪持ちが多いのは有名な話。
ディズニーの生みの親、ウォルト・ディズニーはまさにそんな性格だったそう。
付き合うのはめんどくさそうだけど一緒にいると
ワクワクするのでつい魅了されちゃうんだよねー。
桂文福の弟子曰く、「どこでキレるか解らない」性格なんだとか。
めんどくせー(笑)ウォルトおじさん並みもしくはそれ以上かも?
キレやすいのは吃音症によるストレスというよりも
職人気質な性格によるところがおおきいんじゃないかなぁ。
弟子は大変だ(;・∀・)
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嫁ブログがきっかけ!NHKからオファー
おもに大阪を拠点に活動してるせいかテレビ出演はほとんどない。
そもそも落語家の場合、笑点にでてるメンバー以外は
ほとんどテレビでみかけないもんね。
笑福亭鶴瓶みたいにバラエティの司会とかでないかぎりは…。
あのクラスになると『そういえば落語家だったけ?』って印象(笑)
よほどの落語好きでないかぎり桂文福を知る者は少ない。
そんなマイナー落語家におとずれた待ちに待った(?)テレビ出演オファー!
奥さんの綴るブログがきっかけだとか。
▼奥さんのrituさん
「ハートネットTV」きっかけはどうも 私のこのブログ吃音をテーマにしたドラマ「ラヴソング」の事を書いた文を読んで下さって・・・って事になったらしい。
引用元:文福のヨメ物語より
まさにネット社会を象徴した出来事だよね!
ブログやってるといつ何が起こるかわかんないもんだなー。
著者のブログもいつNHKに取り上げられるかわかんないよ、参ったなー(*´ω`*)
吃音症をまるで感じさせないしゃべり
ドラマ「ラブソング」では吃音症をかかえるヒロインを
藤原さくらが演じて話題になったばかり。
テレビをみるのも大好きだという文福。
時間があるときは2時間ドラマを2、3本みるそうなので
筋金入りのテレビっ子だね!
もちろん吃音症をテーマにしたラブソングに
関心をもたないわけがない。奥さんも然り。
そう「吃音」を取り上げたドラマなのだ。
吃音の噺家桂文福が見ないわけにはいかないだが重く暗く仕上がってない。
藤原さくらがかわいくユーモラスで愛らしいので楽しくも見れる
今後どうなるのか??ワクワク
ブログに書かずにはいられない衝動に駆られたんだろうね。
書きたい衝動に駆られて書いたときの文章は人の心にグッと刺さりやすい。
企画テーマを探してたNHKのディレクターもきっと心を動かされたに違いない。
高い視聴率を狙いたいNHK。今後の仕事増が狙える桂文福。
お互いの思惑が一致したことで今回の番組実現へと至ったワケだね!
悩みを打ち明けることで思わぬ展開につながることも多い。
隠すよりさらけ出したほうがプラスの転機も訪れやすいのかも!?
ポジっとな☆彡
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