どーも、ポジだよ☆彡
テレビで”ゲイ能人”だったことをカミングアウトして
話題になった声優の三ツ矢雄二。
「タッチ」の主人公や「キテレツ」のトンガリ役などで
声には馴染みがあるものの、いまいちどんな人物なのかは把握してなかった。
トンガリのあの甲高い声の正体はオネエならではの声域だったのか・・・。
りゅうちぇるを代表するように、男女の境界なく着れる
ジェンダーレスファッションなどが一般化しつつある現代。
一昔前だったら抵抗があっただろうけど、
いまや国境も性別もボーダレス時代!
カミングアウトしたところで「へぇ〜そうなんだ」
ってかんじでそこまで大きな反応は出にくくなってきてるのでは?
著者のように東京に住んでればなおさら。
あれだけ新宿2丁目にオカマバーがひしめいてたら「ふ〜〜ん」
くらいのリアクションしか出んわ(;・∀・)
なんか東京にいると自然と寛容さがアップするんだな、これが。
世の中にはいろんなバックボーンをもった人間がいて当然。
頭ではわかっているのに地方にいるとなかなか理解が追いつかない。
だってみんなフツーなんだもん!だからマイノリティは居心地が悪い・・・。
三ツ矢雄二が愛知から上京してくるのも無理からぬ話。
キャパのデカい東京に心惹かれたんだろうね、きっと。
スポンサーリンク
プロフィール
三ツ矢 雄二(みつや ゆうじ)
生年月日:1954年10月18日(62歳)
出身:愛知県豊橋市
血液型:A型
身長:158cm
事務所:コンビネーション
出典:Wikipediaより
声優だけじゃなくて俳優や脚本も手がけるなどかなりマルチ!
それもそのはず、なんと芸歴40年以上の大ベテランだとかヮ(゚д゚)ォ!
もともと子役からスタートしてるのでキャリアが長いんだね。
芸能デビューのきっかけは”ちびっ子のど自慢番組”で優勝したから!
人前で注目されたことでテレビに目覚めたワケだね!
そんなこともあって歌も歌える、演技もできる、声優もできるなど
なんでもこなせるマルチプレイヤーとして活躍できるんだね。
さらに明治大学文学部卒と頭脳もピカイチ!
持ち前の才能・頭脳・個性をフルに発揮できてるからこそ、
競争の激しい芸能界で長く生き残れるんだと思う。
158cmの身長が原因で俳優から声優へ
ただ、順風満帆な芸能人生かとおもいきや意外とそうでもない。
身長の低さが原因で俳優のオーディションに受からないなど
辛い過去があったんだとか。
身長なんてどうしようもできないじゃん!!!
フツーならその時点であきらめてしまう・・・。凡人ならだれしも。
でもそこで腐らない気持ちを持ち続けていれば
必ずチャンスはおとずれるもの。
その後、声優の永井一郎に勧められてオーディションを受けたら事態は一転。
思いもよらぬ声優デビューではあるものの、
声優としての才能を見抜かれてたのか、もののみごとに超人気声優へ!
俳優だけに固執してたら絶対ムリだったよね。
柔軟な切り替え力があったからこそ、
いまのような華々しい活躍へと導かれたんだろうね。
[ad#co-1]
兄の定年退職を機にカミングアウト
自分がゲイであることをカミングアウトするまでは
「グレーゾーン」とぼやかしていたんだよね。
シロでなくクロでもない曖昧な表現に終始しつづけたのは
会社員だった兄をかばってのこと。
定年退職するまでは告白せずにいようと決意してたんだとか。
たしかに没個性はびこるサラリーマン社会だと「弟がゲイだった」
なんてことが知れ渡ったらデメリットだらけでリスクが大きい。
OLの会話ネタや飲みニケーションの肴に使われる可能性大!
ただ、グレーゾーンのままだと
疑惑ばかりが独り歩きして誤解をまねく恐れも。
潔く告白してスッとしたい気持ちはあったはず。
にもかかわらず、兄が定年退職するまで
グッと堪えたんだから本当に忍耐強い。
相手を思いやる気持ちがしっかりできてて
人間的な器の大きさをかんじさせるよね〜(*´ω`*)
現在は恋人募集中!?
そんなこんなでようやくゲイだったことを告白できて
胸のつかえがとれたのかもしれない。
溜まり溜まったうっぷんを晴らすかのように過去の熱愛についても暴露!
20歳から32歳までの12年間、”彼氏”と同棲生活を過ごしてたそう。
夫婦同然のような関係だったとか。
そのまま結婚に導かれるかとおもいきや、なんと彼氏は別の恋人と結婚!
長期にわたる交際期間だけに、精神的ショックは計り知れなかったはず。
そのショックから立ち直れずにいるのか、はたまた恋愛恐怖症に
おちいってしまったかはさておき、現在も彼氏募集中だそう。
好きな男性のタイプは俳優の加瀬亮・・・
そういえば戸田恵梨香とは別れたんだっけ!?
⇒戸田恵梨香の男性遍歴がスゴい!加瀬亮と熱愛も結婚の可能性は?
よし、狙うならいまがチャンスだ!!!
ポジっとな☆彡
[ad#co-1]
スポンサーリンク
コメントをどうぞ