どーもポジだよ☆彡
春高バレー2107が開幕したね。
女子では木村沙織の後輩にあたる下北沢成徳の黒後愛が注目されるいっぽう、
ナイジェリアの父と日本人の母をもつ
楽天のオコエとおんなじ出生をもつ宮部藍梨にも注目が集まってる。
バレー界には珍しいハーフアスリートだし、
なんといっても超実力派エース!
3月で金蘭会高校を卒業するので進学先も気になるところ!
2020年の東京オリンピックでは代表にも選ばれそうな勢い。
とはいえまだ18歳と青春真っ只中。そこには意外な素顔があった!?
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プロフィール
宮部 藍梨(みやべ あいり)
生年月日:1998年7月29日(18歳)
出身:兵庫県尼崎市
所属:金蘭会高等学校
身長:182cm
体重:65kg
ズバ抜けた身体能力の高さはナイジェリア遺伝子のおかげなんだろうか。
あの木村沙織にスパイク到達点で勝ってるんだよね。
(スパイク到達点とは助走をつけてスパイクを打つ時の最高到達点のこと)
全日本女子の平均が3メートルと言われるなか、
宮部藍梨はそれよりも9cm高い309cm。
身長185cmの木村沙織は304cm。
数センチ差ながら身長で下回る宮部のほうがジャンプ力は上。
まだ少しくらい身長も伸びそうな余地あり。
ポテンシャルをふまえるとすでに木村沙織を超えてるかも。
真上から振り下ろすような強烈スパイクは破壊力バツグン!
ほかの選手がかすんでしまうくらい実力が飛び抜けてる!
いろんな意味で浮いてるなw
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「人間として、幅を広げたい」を理由に大学へ
いち早くバレーボール選手になるのが目標であれば
高校卒業後すぐにVリーグ(社会人リーグ)に所属するのが手っ取り早い。
実力のあるほとんどの選手はその道をたどる。
もちろん木村沙織然り。まさに王道中の王道!
そんな順当コースが用意されてるはずなのに
宮部選手が選んだのはなんと大学進学!
「人間として幅を広げたい」のがその理由だとか。
バツグンの身体能力は親譲りかと思いきや、
両親はバレーどころか、スポーツにまったく縁がなかったそう。
もともとスポーツ一家じゃないので周りがもてはやすほど
バレー熱は強くないのかもしれない。
本当は高校でも続けるつもりはなかったそうだし・・・。
関西学生リーグ1部に属する大学を受験
プロ入りすれば大活躍間違いなし!!
もちろん最大の武器であるバレーボールを
そう安々と手放すワケがない。
バレー一筋の学生生活は避けたいのか
「体育科は嫌」とはっきり公言するも進学後もバレーは続けるそう。
いまのところ受験する大学名についてはノーコメント。
実際に受かってからでないと落ちたときが恥ずかしい。
そんな思春期盛りの乙女心が働いたのかもしれないね。
天然なのか?しっかりヒントを与えてるところがなんとも可愛い!
- 関西学生リーグ1部に属する大学
- 英文学科
だそう。
だとすると候補に上がるのは
- 龍谷大学
- 京都橘大学
- 神戸親和女子大学
- 大阪国際大学
- 千里金蘭大学
- 大阪体育大学
- 京都産業大学
- 天理大学
ってところかな。
参考⇒http://www.kansai-uvf.org/kansai_uvf/attached/0000010652.pdf
中・高と内部進学だったので母体がおんなじ
千里金蘭大学が怪しいと思ったけど英文学科はナシ。
ひとまず合格後の喜びのコメントを待つことにしよう。
宮部選手の商品価値を高めたバレーボール。
そんなバレーボールをあっさり手放そうとするなど
サッパリした性格は将来の大物の証なのかも!?
今後の活躍がますます楽しみだねっ♪
ポジっとな☆彡
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