どーも、ポジだよ☆彡
メダル獲得となるか!?
陸上男子400mハードルで準決勝に進出した
野澤啓佑選手。
なかなか個性的な顔立ちながら
その実力は日本ランキング1位、世界ランキング6位と
とんでもない実力者だった。
まだ知名度こそイマイチだけど
これから人気が急上昇する予感がするのはなんでだろう?
耳がやたらデカいし百獣の王を標榜する
武井壮とキャラがカブってるせいかな…。
炎の体育会TVとかで武井壮と対決してくれれば
ゼッタイ盛り上がるよね。
初のオリンピック出場の結果はいかに!?
じわじわ人気爆発が予想される野澤選手について調べてみよう。
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プロフィール
野澤 啓佑(のざわ けいすけ)
生年月日:1991年6月7日 (25歳)
出身:山梨県南アルプス市
所属:ミズノトラッククラブ
身長:175cm
体重:62kg
ものすごい実力を誇る選手でよくあるのが
”3歳のころに両親の影響で〜”みたいなやつ。
多いよね?野沢選手もきっとそんな感じなんだろうなぁと
思ったけど全然そんなことなかった!
陸上との出会いは小学6年生のとき。遅っ!
しかも本格的にはじめたのは中学で陸上部に入ってから。
サッカー部と迷った挙句の入部だったので
『ゼッタイ陸上部に入ってやる!』
みたいな強い意気込みがあったわけでもなさそう。
当時は400mではなく110mハードルが専門だったそう。
中学時代はたいした結果も残せなかったので
高校でも続けるべきか悩んだ時期もあったみたい。
このときはまさか自分がオリンピック選手になるなんて
夢にも思わなかっただろうね。
顧問の一声がきっかけ!400m転向でブレイク
南アルプス市にある甲西中学校を卒業後は
おなじく市内にある公立の巨摩高校に進学。
ポテンシャルを高く買われたのかな?
陸上部の顧問に誘われるカタチで同校を選んだそう。
顧問からの『やってみないか?』の一言がきっかけで
400mハードルに転向後、じわじわ力をつけはじめて
全国大会に出場するレベルにまで急成長!
その後のアスリート人生を左右する
ターニングポイントとなったワケだね。
まだ力を出し切れてない時期に誘ったぐらいなので
よぽど才能を見出すセンスに秀でた顧問なんだろうな〜。
人生を引き上げてくれた恩人を引き寄せてる時点で
すでに”もってる”ひとだよね。
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成績がみるみる急上昇!
400mハードルに軸足を移してからは
成績もどんどんスゴイことに!
早稲田大学のスポーツ科学部にスポーツ推薦で
入学できたのもそんな実力のスゴさが象徴される。
大学1年生で初出場となった日本ジュニア選手権では
52秒24のタイムで3位の表彰台。
翌年にはあっさり50秒台に縮めるなど
自己ベストを日々塗り替えていく
怒涛の快進撃は目を見張るものがある。
残念ながら前回のロンドンオリンピックこそ逃したものの、
30年ぶりとなる早稲田大学記録の更新が響いたのか
大学卒業後は実業団をもつ強豪ミズノに入社!
そしてついに…日本歴代9位となる
自己ベストを記録するトップアスリートに輝いた!
▼自己ベストの48秒67を更新した大会の様子
もうここまでくればオリンピック出場は確定も同然。
自信もついてただろうし意外とラクショーだった!?
これから出発します!
これ持って頑張ってきたいと思います! pic.twitter.com/ib2mXTamsd— 野澤啓佑 (@Nzawa_0607) 2016年8月4日
冴えなかった中学時代は完全に帳消しだね!
諦めずに続けてきたからこそ実現した夢の舞台。
将来的に自伝が作れそうなサクセス・ストーリーだね。
そのためにもぜひ金メダルを!
ハーフは嘘?双子の弟がソックリ!?
野澤選手の特徴はなんといっても顔。
自他共に認める小顔に比べてあきらかに
不釣り合いなデカ耳。そしてサル顔。
一度見たら忘れられない顔だよね。
どう見ても日本人離れしてるので
ハーフかと思いきや生粋の日本人
というからビックリヮ(゚д゚)ォ!
ちなみに兄弟はお姉さんと双子の弟。
弟はソックリらしいので一卵性なのかな。
一卵性双生児で代表的な芸能人といえば
- 蛯原友里さん・英里さん
- 三倉茉奈さん・佳奈さん
- ザ・たっち
がいるけど区別つかないほどソックリだもんな〜。
濃い顔のダブルショット…
ん〜ちょっと暑苦しいので共演はしばらくナシの方向でw
ポジっとな(*´ω`*)
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