どーも、ポジだよ☆彡
『徹子の部屋』にゲスト出演する女優の山本富士子。
”初代ミス日本”に輝いた経歴をもつことで知られ、
それを機に女優デビューしたまさに逸材!
85歳となった今も美貌は健在!?若い頃の姿と見比べてみよう。
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プロフィール
山本 富士子(やまもと ふじこ)
生年月日:1931年12月11日(85歳)
出身:大阪府大阪市
身長:159cm
血液型:AB型
出典:Wikipediaより
若い頃の美貌がヤバい!
女優デビューを飾ったのは1953年(昭和28年)のこと。
ミス日本に選ばれてから3年経ってからなので
芸能界に入るか否か葛藤があった様子が見受けられる。
最終的には途切れないスカウトに心を動かされて
いちばん勧誘が強かった大映に入社。
「これからの女性は仕事を持つことよ」といった姉の一言も後押ししたそう。
いずれにせよ社会に出てはたらく意志があったみたい。
日本銀行の就職試験をうけるも不採用になったエピソードがあるんだからね。
行員としての適性や能力には問題なかったものの、
ズバ抜けた美貌ゆえに男子行員たちが落ち着かなくなるのでは?
と危惧されたのが不採用理由だそう。
仕事が手につかなくなるほどの美人ってどんだけ(゚A゚;)ゴクリ
級友たちからも「胸の痛くなるような美人」と形容されてたそうな・・・。
名家の出で日本舞踊を習ってたこともあってか、学生時代から色気もスゴかったんだろうね。
出世作となった「夜の河」ではそのお色気ぶりを惜しげもなく披露。
当時の恋愛映画にはない、男に媚びない自立したヒロインを演じたことで
NHK主演女優賞に輝くなど、女優としても一皮むけた代表作!
全盛期の美が堪能できるレア作品なのはもちろんのこと、
当時では貴重なカラー作品となったのも大ヒットを後押ししたものと思われる。
”色気”があったからこそカラーに恵まれたのかもしれないね(´ε` )
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サイボーグに隙あり?出っ歯の噂
そんな日本映画界の一時代を築いた昭和のトップ女優も御年85歳。
すっかりおばあちゃんと呼ばれる年齢になった今も
往年の面影を残しつづけるなんて凡人にはまず真似できない。
80歳オーバーとは到底おもえない若々しさ!
化粧の仕方や髪型ひとつでこんなにも若さをキープできるんだねヮ(゚д゚)ォ!
老化で人前に出るのを躊躇しがちな同世代女性にとって
勇気と希望を与えてくれる存在といえるのでは?
ただし人によっては全盛期の面影が薄れたと感じる人も。
若い頃と比べて”出っ歯”になってしまったと悲しむ声がチラホラ・・・。
女優なので歯の手入れは一般人よりも入念にしていたはず。
とはいえ、歳をとると唾液が出にくくなることから
細菌を洗浄する力が弱まって総入れ歯になるひとも多い。
出っ歯にみえるのは入れ歯が原因という見方もありえるかも。
根を残したまま前歯の入れ歯を作ったところ、
出っ歯になって人相が変わった人もいるとか。
人相の変化はともかく、年齢をふまえても入れ歯の可能性は拭い去れない。
仮にそうだとしても、若々しさと美しさをキープしてるのはまぎれもない事実。
いつまでもファンの期待に応えようとする姿勢はまさに女優の鏡!
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”天下の美女”の夫と長男
私生活では1962年に作曲家の山本丈晴(やまもと たけはる)と結婚。
山本丈晴といえば、作曲家の古賀政男に師事し、
ギター演奏による”古賀メロディ”の普及に貢献した人物でもあるんだとか。
美空ひばりに数々の楽曲を提供したことでも有名なんだね。
当時大スターだった山本富士子との出会いはレッスンがきっかけ。
レコード録音のため古賀政男邸にレッスンに行った際に知り合ったそう。
「天下の美女」との結婚だったことからも、
マスコミに大きく取り上げられたのは言うまでもない。
北川景子とDAIGOの結婚式みたいなもんだろうか。いや、それ以上か・・・。
ちなみに夫が山本姓を名乗ってるのは
たまたま名字が一緒だったからではなく、婿養子となったから。
山本の実家には男兄弟がいなかったので家業の後継者にさせたかったそう。
なんといっても母方の実家は大阪有数の綿花問屋を営む名家!
是が非でも後継者をさがす必要があったんだろうね。
結婚から6年後となる1968年には長男・茂晴が誕生。
表立った活躍こそみられないものの、両親ゆずりの血をふまえると
なんらかの芸能関係の仕事に携わってる可能性は高いのでは。
2011年9月に86歳で夫は他界。肺炎が原因だった。
お別れ会には芸能界や政財界など含め、
約1000人が集まったそうだから生前の人徳の高さが窺い知れる。
素敵な夫と過ごした生涯が美しさに磨きをかけたのは間違いない。
ポジっとな☆彡
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