どーも、ポジだよ☆彡
『渡る世間は鬼ばかり』シリーズに出演する女優の長山藍子。
76歳という年齢にまずビックリだけど若い頃の美貌もヤバかった!
出身地や結婚歴20年になる俳優の夫について調べてみたよ♪
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プロフィール
長山 藍子(ながやま あいこ)生年月日:1941年6月21日(76歳)
出身:中国・内モンゴル自治区
血液型:O型
身長:159cm
学歴:三島北高等学校
出典:Wikipediaより
内モンゴル自治区出身だった!
生まれが内モンゴル自治区ってのがまずビックリだよね!
日本じゃなかったんだヮ(゚д゚)ォ!
お父さんが新聞記者だったから
仕事の都合でしぶしぶ赴任せざるを得なかったのかも。
サラリーマンだったら上からの命令は絶対だからね。
出生地のフフホト市は内モンゴル自治区の首府が置かれた中心部だよ!
2015年にはフフホト-名古屋間に直行便が就航したみたい。
生まれ故郷が懐かしくなったら日本からひとっ飛びだね!
春秋航空だから大女優からすれば二の足を踏みそうだけど・・・。
日本に帰国したのは1945年の終戦後。5歳のときだね。
その後は静岡県三島市で育ってるので内モンゴル自治区の公用語とされる
中国語とモンゴル語はしゃべれないと思う。
たまたま戦時中の環境下もあって生まれこそ日本じゃないけど
両親はもともと日本人で日本国籍だしね。
音読みしたら『チョウサン』なので在日っぽくも思えてしまうけど・・・。
若い頃の凄絶体験が美しさの秘訣?
無事に日本に帰国できたのはよかったものの、
帰還途中に父とはぐれてしまい、離れ離れになった時期があったそうな。
幸いにもその後どうにか再開できたのは奇跡としか言いようがない。
ただ、家族と過ごす幸せな日常もそう長くは続かなった・・・
中学生のときに45歳の若さで父は他界、母親とも20歳代半ばで死別することに。
若くして両親を亡くしたショックは計り知れない。
俳優座養成所に入所して女優を目指したのは父の影響もさることながら、
どん底を味わって感情表現豊かになったことで
女優への覚悟が固まったからのように思える。
辛い経験を乗り越え、人生の指針が明確に定まったことが
他を寄せ付けない圧倒的な美の秘訣なんだろうか。
若い頃の美人ぶりがヤバすぎる(・_・)
どこかブレない芯の強さをかんじるよね。
なんたって5人兄弟の長女!
しっかりモノ気質も根付いてるだろうから余計にそう見えるのかな。
顔立ちや表情、女優然とした仕草もあいまって大人の色気もスゴい!
生き様が顔に出るとはよく言ったもんだね。
とはいっても苦労がモロに顔に刻まれてるのではなく、
苦労という経験をみごとに美に変換してるかんじ!
おもて向きにはいっさい苦労感を漂わせないのは女優魂が成せるワザなのかも。
長山藍子の若い頃といえば「男はつらいよ」のさくら役も印象深いよね。
夫と過ごす幸せな結婚生活
56歳で結婚できたのも仕事で培ってきた美を維持し続けてきたおかげ!?
16歳年下の旦那さんと結婚しちゃうんだもんな(゚д゚)!
いくら年上好きだったとしても外見的魅力が衰えてたらまず実現しないのでは?
劇団の先輩・後輩同士だったのも歳の差婚を乗り越えるに役立ったのかも。
『俳優の武正忠明』って言われてもピンとくるひとはたぶん少数派。
”長山藍子の旦那”って紹介してくれないと世間じゃ通用しないかな。
Wikiも作られてないほどのマイナー俳優だからね・・・(;´Д`)
武正 忠明 (たけまさ ただあき)生年月日:1956年9月4日(60歳)
出身:東京都
身長:182cm
体重:85kg
趣味・特技:蕎麦打ち
徹子の部屋で夫婦そろって出演するのは旦那の知名度アップのため?
俳優業オファーにつなげたい意図がチラつくよね。
そもそも徹子の部屋のゲストなんてぜんぶ番宣目的なわけで。
ただ、TBSの「大岡越前」や「水戸黄門」などにも
出演歴があるので知る人ぞ知る名俳優なのかもしれない。
舞台メインの役者だから公に知られてないだけで演技力はお墨付きかと。
俳優以外にも活躍できそうなスゴい特技も!
そば打ちが趣味の域を超えてプロレベルと評判なんだとか。
何事もハマったらとことんのめり込む職人気質なんだろうね。
年末の大みそかになると夫婦で富士山のみえる別荘で
年越しそばを食べるのが恒例なんだそう。
『日本に生まれてよかった〜〜!!!』って雄叫びあげちゃいそう(*´ω`*)
もちろんそこに至る道のりは決して平坦ではなく、
山あり谷ありの人生を乗り越えてきたからこそ。
苦労の末につかんだ愛するパートナーとのしあわせな人生・・・
手にすべくして手にしてるんだね、きっと。
ポジっとな☆彡
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