どーも、ポジだよ☆彡
カルーセル麻紀といえばオネエタレントの元祖!
日本の芸能人ではじめて性転換手術をおこなった文字通りパイオニアだよ。
ってかもう74歳になるんだ(・o・)
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札幌のゲイバーで働いていた19歳のときに去勢出術をおこない、
30歳のときにモロッコで性転換手術をおこなったのは有名な話。
手術自体は成功したんだけど40度以上の高熱にうなされたりと壮絶だったみたい。
そんな辛い過去を乗り越え、身も心も女へと生まれ変わったカルーセル麻紀。
2004年に施行した性同一性障害『特例法』のおかげで今では戸籍上も女性に。
一定の条件をクリアしさえすれば性別変更できるようになったんだよね。
平原徹男から平原麻紀へと本名まで改名できるようになるなんて
数十年前は夢にも思わなかったのでは?
その美貌から若い頃からモテモテだったそうだけどね。
じつは結婚歴があったなんてあまり知られていないのでは。
プロフィール
カルーセル麻紀
生年月日:1942年11月26日(74歳)
出身:北海道釧路市
身長:157cm
スリーサイズ:86 – 60 – 88 cm
所属:オフィスカルーゼル
出典:Wikipediaより
若い頃が美人すぎる!モテモテ伝説がヤバい!
芸能界入りしたのは25歳の歌手デビューがきっかけだったとは!
北海道出身なのに『愛して横浜』という矛盾した曲でw
タレントのイメージが強いので歌手としての過去は意外だったヮ(゚д゚)ォ!
ショーパブ勤務からの芸能界デビューなので歌声を買われたんだろうね。
それに加えてこの色気ムンムンの美貌!
当時まだ性別的には男だったことが信じられないくらい!
”若い頃はモテモテだった”というのは作り話でもなんでもなく真実だね(´ε` )
バツグンの美貌に言い寄ってくる男は数知れず・・・
複数の男と同時進行で付き合う恋愛スタイルを信条とする
カルーセルにとってまさにこのうえない状況。
大阪時代にはなんと同時に6人の男と付き合っていたそうだよΣ(´∀`;)
バレないようにするのがなかなか大変だったみたい。
1人の男とイチャイチャしてるときに別の男がやってきて
慌てて最初の男をトイレに隠すも、そこにまた別の男が現れて今度は押し入れに・・・
面白くするために誇張してる部分もあるんだろうけど、
こんなモテエピソードが数えきれないほどあるんだとか。
なんたって同性愛者を毛嫌いしてた石原裕次郎からも
本物の女性のように接して可愛がられたほど!
昭和の色男すらも虜にしてしまう魅力を放ってたんだね〜
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フランス人との結婚エピソードが衝撃すぎるw
カルーセルはホモっけのないノンケの男にしか興味がないらしい。
30歳のときにフランス人と結婚してるのでそこはクリアしてたんだろうね。
パリのディスコバーで出会ったフランス人に猛烈アプローチされたんだとか。
最初は女性と思って声をかけたんじゃないかな?暴露されてようやく知ったみたいな。
それでも気にせずプロポーズしてきたんだからカルーセルの魅力おそるべし!
「ぼくは麻紀と結婚したい。彼女は元は男だけど、今は手術して完全に女性なんだ」
こんなに熱を込めて説得させられたら両親も心打たれちゃうよね。
結婚といっても同棲のみなのでじっさいは事実婚みたいなもんか。
仕事の拠点が日本だったカルーセルとともに来日してきたそう。
ただ、カルーセルの仕事の忙しさゆえにすれ違いが多く、
あまり長くは続かなかったみたいだね。
会ってもケンカばかり・・・うんざりするようになったカルーセルは
ついに彼を強制帰国させるという暴挙に及んで別れを告げたそうなw
大胆でサッパリした性格はフランス人もタジタジだねΣ(´∀`;)
その後は独身生活を謳歌?
このときの苦い経験が尾を引いてしまったのか、
その後もほかの男と付き合うもついに結婚に至ることはなかったそう。
そもそも結婚願望があるわけでもない。
マイノリティで生き続けてきたカルーセルにとって
常識に縛られるほど居心地の悪いものはないと思う。
私はね、結婚して子どもをつくってみたいなあたりまえの幸せや人生の喜びは望めないし、望もうとも思わない
フランス人とソリが合うのもこうした自由主義的な価値観にあるのかも。
大のヨーロッパ好きなのはマイノリティに寛容な心地よい土壌があるからでは?
自宅にはヨーロッパのアンティーク家具や装飾品で埋め尽くされてるそうだよ。
独身貴族として幸せを手にしてるので結婚する必要はもはやゼロ!?
ポジっとな☆彡
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