どーも、ポジだよ☆彡
これは”巨人”の宿命なのか…。はたまたウケ狙いなのか。
プロ野球の巨人がドラフト7位で指名した
台湾人の廖任磊(リャオレンレイ)選手。
ご存知のとおり身長2メートル超えのビッグサイズ。
”巨人が巨人へ入団”ということでメディアはこぞってネタに。
(かくいう著者もご多分に漏れず)
由伸監督にポテンシャルを見出されたくらいなので
実力はたしかなんだろうけどね。
あとはジャンアンツの育て方次第か…あ、身長はもう伸ばす必要ナシ(笑)
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プロフィール
廖任磊(リャオ・レンレイ)
生年月日:1993年8月30日
出身: 台湾
身長:201cm
体重:125kg
学歴: 岡山共生高校-開南大学
出典;Wikipediaより
台湾人ということもあって日本で馴染みのない漢字を使用した名前。
おそらくカタカナのリャンで浸透していくんだろうね。
ジャンアント白田ならぬ”ジャンアントリャン”でいかが?
もしくはジャイアンをかけて”ジャイリャン”とかね(笑)
サンスポとか東スポあたりがネーミングを
使ってくれることをひそかに期待(´ε` )
ネーミングライセンス契約結んどこうかな、レッツ権利収入♪
投げっぷりがイイね!
身体がデカいだけなら探せばいくらでもいるはず。
リャンがドラフト指名されたのは
デカイだけの体格任せではなく実力があるからこそ!
うん、たしかに速い。
最速154キロのストレートが武器というだけある。
カーブやスライダーなど変化球も使えるのでテクニックも十分。
真上から振り下ろすようなワイルドピッチングが個性的だね。
(暴投という意味ではない)
かなりいい投げっぷりではある。
ただ、もっと下半身の動きを使えば
まだまだスピードは伸ばせるんじゃないかと思う。
193 cmの大谷翔平は最速165kmをマークして
日本球界を沸かせたばかり。身長は大谷よりも8cm高い。
ポテンシャルを最大限に引き出せば170kmも夢ではないような…。
かつてメジャーを沸かせたランディ・ジョンソンは
リャンとほとんど変わらない208cm。
ストレートの最速は164kmだった。
2メートル級にふさわしい超豪速球を期待してしまうのは
著者だけではないはず。
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日本と台湾で過ごした学生時代
じつは高校時代は日本で過ごしていたという異色の経歴をもつリャン。
台湾人にもかかわらずドラフト指名されたのは
そんな日本でのキャリアがあったからこそ。
日本の高校に3年間在籍すると外国人枠から外れて
日本人選手扱いになるんだそうヮ(゚д゚)ォ!
母校の岡山県共生高校はもちろん野球の名門校!
リャン選手以外にも日本プロ野球で活躍するOBがたくさん!!
- 李杜軒(リー・トゥーシェン) – 福岡ソフトバンクホークス
- 伊原正樹 – オリックス・バファローズ
- 呉念庭 (ウー・ネンティン)- 埼玉西武ライオンズ
うち2人は台湾出身。台湾からの留学生受け入れに積極的なんだね。
ちなみに留学生はアドバンスコース(特別進学)に入るそう。
日本語もペラペラで頭も良さそうだね。
出身大学の開南大学は2000年に出来たばかりの
新設大学ということでレベルはそんなに高くないみたいだけどね。
元阪神の郭李建夫が野球部の監督をつとめているので
裏でこっそり誘われて入ったとかも考えられる。
人間関係に重きを置きたがる台湾人ならなおさらね。
学生時代はパッとしなかった?
高校時代から144kmのストレートをマーク。
おそらく当時から注目選手だったはず…と思いきや
そんなに話題になることはなかったみたい。
『岡山に2メートル超えのヤバい奴がいる!』
ってかんじで見た目のインパクトで注目されそうだけどね。
2011年におこなわれた夏の岡山大会では
8強入りしてるので地元では有名だったんだろうねー。
やっぱり甲子園に出てないとどれだけ”ビッグ選手”だったと
しても埋もれてしまうってことか。
23歳でようやく掴んだプロ入りの切符。
今後はメンタルの巨人化が即戦力のカギとなりそう。
ポジっとな☆彡
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