どーも、ポジだよ(*´∀`*)
熊本地震で日本中が大きく揺れ動くなか、
日本が誇るNHK職員の対応ぶりが絶賛されている。
緊急の生放送続きで大変なはずなのに
まったく慌てた様子をみせず、つねに冷静かつ的確な
解説ぶりはさすがNHKとしか言いようが無い!?
なかでも頑張っているのが
社会部記者で災害担当の菅井賢治さんだ。
ニックネームは「菅井デスク」(?)
見た目はどこか堅苦しく、
NHK然とした印象こそあるものの、
淡々とした表情で地震の状況をていねいに
解説する様子はまさに報道プロそのもの。
あまりの優秀さにどんな人なのか
気になったので調べてみた!
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経歴&プロフィール
菅井賢治(すがいけんじ)さん。
生年月日などの情報はなかったので年齢は不詳。
パッと見の印象としては40代前半くらいに思えた。
髪の毛は真っ黒なので30代後半という可能性もありえる。
出身などの詳しい情報は今のところわかっていません。
(NHKっぽく解説してみたw)
92年にNHKに入局。室蘭放送局、札幌放送局を経て
03年7月に報道局災害・気象センターに
勤務して現在に至っているそう。
経歴から考えると北海道出身なのかな?
NHKに入れるぐらい頭がいいので
北海道大学とかでてそうなイメージ(*´∀`*)
私立より国立っぽいんだよね〜、雰囲気がw
災害のプロフェッショナル!
NHKで災害担当といえば菅井デスク!?
もしかしたら局内ではそんな風潮が
できあがっているのかもしれない。
熊本地震での無茶ぶり加減をみてると
そんな気がして仕方ないw
いったいいつまで喋らせるの気なの?
ちょっと休ませてあげたら?
って心配のクレームが入りそうなくらい
一人でしゃべる時間がやたら長いもんね。
菅井さん以外しゃべれる人がいないのかな?
災害担当の部署は菅井さん一人だけだったりしてw
社会部に異動したのは2004年から。
現在のように災害担当デスクとして
スタジオに呼ばれるようになったのは
2009年からだとか。
ベテランと呼ぶにはキャリアが浅い気もするけど
2000年には有珠山噴火について
徹底取材を試みたことがあるらしい。
きっとそのときの仕事ぶりが評価されて
今のポジションを任されたんだだろうね。
頼られるのも無理はないかも。
みるからに真面目そうだしね。
専門分野のことだったら何時間でも
しゃべってくれそうなので
「とりあえず振っとけ!」
みたいな裏側が読み取れるw
デキる人にどんどん仕事を押し付けるのが
社会の暗黙のルールだもんね(´・ω・`)
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お見事な解説ぶりに世間も絶賛!
無茶ぶり三昧で大変かもしれないけど、
見てる人はちゃんと見てるもの!
NHKの菅井賢治さんすごい。
— Yadex205 (@yadex205) 2016年4月16日
昨夜からNHK本局の武田真一アナと福岡放送局の井上二郎アナの落ち着いた対応や発生が見事すぎて絶賛されている。個人的には災害担当デスクの菅井賢治氏の的確なコメント、わかりやすい説明も凄いと思う。こういう時は本当にNHKだなと。現地レポーターの浮き足立ちぶりは仕方ないよ… #nhk
— rose (@Lazyrose_1999) 2016年4月15日
絶賛されてるね!ほとんど噛まないし
生放送とは思えない冷静なしゃべりだもんね!
普段はなかなかオモテに出てくる機会も
少ないだろうからはじめて見た人も多いんじゃないかな?
今回の活躍ぶりがきっかけでファンも増えただろうし
自分の専門番組とかもつようになったりして?
困ったら菅井デスク。あながち間違ってないかもw
ポジっとな(*´∀`*)
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今更のコメントですが…
むかし、室蘭放送局で契約スタッフ(ミニハン)をしていた時に
菅井さんと一緒に仕事していました。
年齢はたしか私より2歳くらい上だったと記憶しています。
当時、菅井記者は入局2年目だったと思います。
北大出身だったはずです。
とにかく優しくて面白くて、優秀な記者さんでした。
食事も何度もごちそうになりました。
同期の中でも1番くらいの優秀さだと、噂されていました。
たまにTVで見ると懐かしく感じます。
そしてやっぱり出世したのだなと、納得できます。