どーも、ポジだよ☆彡

 

 

遠藤周作の息子がまさかフジテレビ社員だったとはね。

小説家にはならなかったんだ･･･。

将棋の腕前はプロ級らしいので棋士って選択肢もあったんだろうけど。

 

 

まぁ正確にいえば役員だから社員じゃないか。

社員は雇用契約、役員は任用契約だし雇用保険も出ないもんね。

視聴率低迷を脱却できない亀山社長に次いで次期社長に内定してるんだとか。

 

 

高学歴だらけのマスコミ界でトップに立とうとしてるのに

高卒疑惑が飛び交ってるのはいったい･･･。

コネ入社疑惑とあわせて探ってみた(´ε｀ )

プロフィール

遠藤 龍之介（えんどう りゅうのすけ）

生年月日：1956年6月3日（60歳）

出身：東京都

趣味：映画鑑賞、将棋

学歴：慶應義塾大学文学部仏文科

現職：フジテレビ専務取締役

出典：Wikipediaより

 

遠藤周作の一人息子！

※遠藤龍之介は２分３７秒あたりから登場

 

代表作『沈黙』で知られる芥川賞作家の遠藤周作と

妻・順子との間に生まれた一人息子の遠藤龍之介。

 

 

慶應幼稚舎から大学までエスカレーター式で

駆け上がるなど、超がつくほどのお坊ちゃんコースなんだね。

大学は学部だけでなく学科まで父とおなじ慶大文学部仏文科卒。

 

 

父をリスペクトしてるからというのも理由のひとつだと思う。

ただ、遠藤周作には大学受験の頃に父が命じた

医学部を受けなかったため勘当された苦い思い出がある。

 

 

その話を遠藤周作から聞かされて

「もしかしたら自分も命令に従わないと勘当されるのでは？」

と恐怖心から父とおなじ道を歩んだのかもしれないねΣ(・∀・；)
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高卒疑惑はなぜ広まった？

慶應幼稚舎に入ってる時点で高卒とはにわかには信じられないものの、

ネット上では高卒説が真実のごとく広まってるんだよねΣ(´∀｀；)

 

 

アンチの嫌がらせならまだしも、

メディアが発端だとすればまさに信用問題。

おそらく日刊サイゾーの記事がきっかけでデマが広まったんじゃないかと。

 

 

2012年6月11日掲載の記事によると

龍之介氏は高卒でフジに入社。もちろん、父親のコネがなければ、超人気企業に高卒などでは入れなかっただろうが、入社後、制作や総務を経験して常務に昇進したのは、遠藤氏の実力があってのことだったのだろう。

と断言しちゃってるからねΣ(・∀・；)

 

 

社長人事に絶大な影響力をもつ日枝会長に可愛がられてるとはいえ、

日本を代表する放送局のトップに高卒ではさすがに厳しすぎるのでは？

学歴と能力は関係ないとはいえ、株主からの承認は難しいと思う。

 

 

テレビ制作会社の社長とかならまだしもね･･･

ただでさえデマ記事が多いとされるサイゾー。

信用はこれでまたガタ落ちだな(ヽ´ω`)

 

 

「大学受験はなんの役にも立たない。そんなものに貴重な青春時代を浪費するのは愚の骨頂だ」

 

おそらく遠藤周作が息子に放ったこの発言を拡大解釈したものと思われる。

温厚な性格で社内外にもファンが多いとされる長男・龍之介。

名誉毀損だ！と裁判沙汰にすることはなさそうだけどいい迷惑だ(；´Д｀)

 

コネ入社疑惑は真実味も

もちろん”コネテレビ”と叩かれるフジのことなので

コネ入社疑惑は否定できない。

”遠藤周作の長男”という触れ込みがなかったら入社できなかったのでは？

 

 

その代わり高いポテンシャルが備わってたのも事実。

 

 

竜崎勝の娘としてコネ入社説のある高島彩のごとく、

入社後メキメキと高い実力と人間性を発揮したからこそ、

社長の地位にまでのぼりつめることができたんじゃないかと。

 

 

あの日枝会長に気に入られるんだから人間力もお墨付き。

もちろん社長にまで出世するには

社内外問わず周囲からの信用と信頼も欠かせない。

 

 

地道にコツコツと目の前の仕事を一生懸命こなし、

高い評価を得てきたからこそ白羽の矢が立ったんだと思う。

いつもニコニコしてユーモアもあるそうだから敵も作りにくい。

 

 

優れた経営手腕を発揮してフジ凋落を救う日も近いかも？

ポジっとな☆彡
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