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絢子さまはなぜ城西国際大学に?Fランク大出身で学歴が足かせに?!

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どーも、ポジ(@Qlioplus3374だよ。

高円宮家の三女で皇室の絢子さまが、
日本郵船に勤務する守谷慧と結婚するらしいよね。
慶応卒で一流商社マンとか絵に描いたようなエリートやんw

 

皇室と一般人の結婚といえば
眞子さまと小室圭の例が直近であるので「へぇ〜またか」
って印象を受けた人のほうが多いんじゃないかな。

>>眞子さまのアヒル口はわざとらしく可愛くない?猫顔がモテる理由!</a

小室圭はいろいろ闇が深すぎるし、
仕事も地に足がついてないせいか、世間のバッシングもすごいけど、
この守谷ってひとは家柄も立派だろうし将来性もあるのでそのへんは問題なさそう。

マスコミ的には叩くところがなさすぎて面白くないだろうけどねw

 

それでも眞子さまのときとおなじくらい、
メディアは大々的に取り上げてるので改めて皇室ってスゴいんだなぁと。
ぶっちゃけ絢子さまってそんなに知名度ないよね?

高円宮(たかまどのみや)を”こうえんみや”って読んでしまったよ(汗)

今回の結婚ニュースで絢子さまの存在を知ったひとも多いと思う。
そんなひとはおそらく学歴を見て「?」がついたのでは?
城西国際大学って…え?なんで?みたいな…。

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プロフィール

絢子女王(あやこじょおう)
生年月日:1990年9月15日(27歳)
学歴:城西国際大学大学院福祉総合研究科
出典:Wikipediaより

 

城西国際大学がBFとはなんぞや

いや、うん、フツーに疑問に思うよね。

なんちゃら国際大学ってつくところは
基本的に偏差値低いところがほとんどだからね。

 

城西国際大学の偏差値は学部によってまちまちで、
偏差値BF – 47.5と開きがあるようだね。
ちなみにBFっていうのはボーダーフリーの略。

 

募集人数よりも受験人数のほうが少なく(倍率が低く)、
競争が起きないことから偏差値が出せない場合につかわれるんだそう。
ざっくりいうと、「名前さえ書ければ入れる大学」ってイメージで捉えてもらえばOK。


河合塾が独自に定義したワードで、BFと呼び始めたのはまだ最近のこと。

もともとはFランクと呼んでたことから、
Fランク大っていうネットスラングとして定着してるみたい。

 

名前さえ書ければ入れる大学を揶揄する言葉とあって、
レッテル貼りが大好物の2ちゃんなんかでよく目にするよね?
「うわっ、Fラン大かよ!」みたいなかんじで(汗)

絢子さまはFランクじゃなかった!?

ただ、絢子さまが卒業した福祉総合学部
厳密に言うとFランクではないんだよね。
偏差値35.0 – 40.0とでてるのでかろうじてBF扱いは免れてる。

>>参考:みんなの大学情報


とはいえ、大学全体で見ると学部にBFが含まれてるのであれば、

Fランクとひとくくりにされるのは無理もないのかも。

Fランであってもなくても、皇室が入る大学としては異例だよね。

 

眞子さまと佳子さまが通ったICUと比べると、ものすごい格差だもんなぁ。
おなじ私立とはいえ、ICUの偏差値は65くらいあるからね。
早慶上智の次に匹敵するレベルだけに、ここなら皇室が通うのもうなずける。

 

学習院初等科⇒中等科⇒高等科
と、少なくとも高校までは皇室の名に恥じない順当ルートを歩んでたのに…

なぜ城西国際大学に?

表向きの進学理由としては、”福祉分野に関心があったから”だそう。
それなら都内の福祉系の大学に進学すればよかったのでは!?
わざわざ千葉まで行かなくてもね・・・。

 

都内であれば、立教大や法政大にも福祉系の学部を設置済み。
そこらへん行っとけばとりあえず箔が付くので
世間からもバッシングされることはなかったはず。

 

これは個人的な見解だけど、あえて都内から出たかったのかなぁと。
”息苦しい皇室暮らしから少しでも解放されたい”
そんな窮屈な現実から抜け出したい思いは少なからずあったと思うんだよね。

 

ずっと赤坂御用地にいようもんなら、
いつまでも世間の感覚は身につかないし、浮世離れ生活もいいところ。

そのままでいることにどこかしら居心地の悪さを感じてたのかも。
人間ってないものねだりする生き物だからね。

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庶民へのあこがれが強い?

大衆からは理解し難いけど、庶民感覚がほしかったんじゃないかな。
じっさい、大学時代は宮邸から離れて、
大学近くの寮で共同生活を送ってたそうじゃん?!

 

もちろん皇族としては初。たぶん最初は両親の反対もあったと思う。
無名どころかFラン大だし、世間の反応も気にしたに違いない。

それでも実現できたってことは、
絢子さまのハンパない熱意にほだされちゃったとか?

並々ならぬ、庶民へのあこがれの強さがうかがえるんだよなぁ。

 

今回の結婚相手を見合わせたのは何を隠そう母上の久子さま
一般の会社員を選んだのは偶然ではなく、
絢子さまたっての希望もはたらいてるんじゃないかと。

 

「お見合いするなら一般市民でなきゃイヤ」みたいなw
もしかすると、皇族としての敷居を低くするために
あえてFラン大を選んだ可能性も…。

ブランド価値を意図的に引き下げることで
一般市民が近づきやすいように仕向けたとか?

降嫁を狙ったうえでの計画性をもったキャリアづくりだとしたら、
絢子さまはとんでもないやり手だよね(汗)

真相は当事者のみぞ知る…ポジっとな☆彡
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コメント& トラックバック

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  1. いい記事ですね。爽快感がありました。
    Fランクの学生の質が相対的に悪いことは事実であるものの、「Fラン=ダメ」という風潮が強い(といってもそう騒いでいるのはニートどもですが)なかで、より核心を突いた記事であると感じました。
    自分の行きたい大学に行って、好きな環境できちんと学問を修めて、その分野で社会に羽ばたいた。
    こんな素晴らしいことを触れない記事にあふれている中で、この記事は本当に意義のある記事だと思いました。

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