どーも、ポジだよ☆彡

加藤茶と一緒に『徹子の部屋』に出演する浜木綿子。

はじめて聞いた名前だったけど元宝塚女優なんだね！

雪組トップ娘役を歴任、引退後は舞台女優を中心に活躍してるんだとか。

７月から公演の人情喜劇で加藤茶と共演するからその告知だね！

現在81歳ということで74歳の加藤茶よりも7歳上！

とても80代にはみえないなぁ〜(ﾟдﾟ)！どおりで整形の噂が出るワケだ。

プロフィール

浜木綿子（はまゆうこ）

生年月日：1935年10月31日（81歳）

出身：東京都目黒区緑が丘

身長：157cm

事務所：浜木綿子事務所

あの名俳優の母だった！

浜木綿子って芸名はなかなかユニークだね。

木綿（もめん）ではなく”ゆうこ”って読むのか。

おそらく神道において神様に捧げていた木綿（ゆう）のことを指すんだろうね。

木綿（ゆう）とは楮（こうぞ）の木の皮を剥いで蒸した後、

水にさらして白色にした繊維のこと。

木綿が日本に伝わる前はよく使われてたみたい。

キラキラDQNネームとおもったら大間違いｗ

奥ゆかしい古来日本の伝統を残す宝塚女優にふさわしい芸名だったんだね！

本名は香川阿都子（かがわあつこ）。

香川で芸能人といえば俳優の香川照之が思い浮かぶけどまさか母だったとは･･･。

歌舞伎役者の二代目市川猿翁との間に授かった長男（一人っ子）だったのね。

3歳のときに離婚、その後は女優業の傍ら女手一つで育てたそうだよヮ(ﾟдﾟ)ォ!

歌舞伎役者の父とタカラジェンヌの母･･･

演技上手なのは両親の血のおかげかも。

ただ、もともと俳優になるつもりは皆無。

かといって他にやりたいこともなく、

”親の七光りを利用しない手はない”という理由で

なんとなく俳優を志したエピソードは意外すぎるｗｗ

若い頃の美貌がヤバすぎる！

１９６５年２月に歌舞伎俳優の市川猿翁と結婚。

挙式・披露宴を終えてすぐに新婚旅行に向けて飛び立っていったそうな(ﾟдﾟ)！

市川猿翁はとにかく無駄な時間をもつのが大嫌いだったみたい。

イギリス、フランス、イタリア、スイスなどを

２ヶ月かけて旅するなんて当時は数えるほどしかいなかったのでは？

１９６４年に渡航の自由化が開始されてタイミングが良かったとはいえ･･･。

特権階級ぶりがヤバい(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

そんな贅沢極まりない旅行にもかかわらず、

後半は体調不良でほとんど動けなかったそう。

まさか妊娠してたとは思いもよらなかったんだろうね。

帰国後すぐに撮影された当時の写真からはそんな驚きの心境が読み取れる。

ってか若い頃の写真べっぴんさんすぎッ！！！

30歳前後だから年齢的にまだ若かったとはいえ、この美貌たるやヮ(ﾟдﾟ)ォ!

梨園の妻にふさわしい気品と美しさが備わってるよね。

こんな美人妻がいたのに16歳年上の愛人と不倫するとか信じられん(・_・)

香川照之が1歳のときに別居、3歳のときに離婚してるよ。

その後は再婚することもなく、

女手一つで息子を育てて東大まで行かせるんだからスゴい。

母親の協力もあったとはいえ、

宝塚も引退して舞台女優に転向したばかりだったので

仕事と子育ての両立は相当大変だったろうね･･･。母強しだな。

整形ではなくアンチエイジング？

結婚、離婚、出産といろいろ紆余曲折はあったものの、

81歳になった現在はすっかり悠々自適な生活を過ごしてるみたい。

1980年代から2000年代前半にかけて”二時間ドラマの女王”として

君臨しつづけたことでお金もたんまり稼いだはずだしね！

『女保険調査員』『女監察医・室生亜季子』『おふくろ』

シリーズのおかげでお茶の間への人気＆知名度は急上昇。

2000年に紫綬褒章、2014年には旭日小綬章受賞と名実ともに大御所女優だもん！

”顔が変わった説”が飛び交うのもまんざらデマカセではなさそう。

稼ぎすぎたお金の使い道に困り果てて

美容整形に費やしてるという見方もできるのでは。

個人的に整形した様子はなさそうにみえるけど･･･。

とはいえ81歳でこの美貌を保つにはアンチエイジングは必須！

しわ取り、たるみ、小じわなどのプチ整形くらいはしてるだろうね。

年齢とともに落ちていく肌の張りをキープするためにヒアルロン酸注入とかね。

10分程度で済むプチ整形の定番でリスクもほとんどないし。

全身の美肌を願うのであればアンチエイジング点滴ってやつも効くらしい。

1回約20分の点滴で代謝をアップし、

体の細胞を活性化させることで老化防止と疲労回復を図るんだとか。

なにはともあれ、テレビ露出を減らしてるとはいえ

現役女優だから最低限の若作りは仕事のためにも必要だと思う。

昔と変わらぬ美貌を保ちつづけるのも大変だ(ﾟＡﾟ;)

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