どーも、ポジ(@Qlioplus3374)だよ。
福田事務次官のセクハラ疑惑が長引きそうだよね。
女性記者への発言に対して、潔く認めるのかとおもいきや
完全否定してるし、名誉毀損で新潮社を訴える構えだもんね。
音声データがまぎれもなく本人のものである以上、
逃れようがないと思うんだけどなぁ・・・。
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プロフィール
福田 淳一(ふくだ じゅんいち)
生年月日:1959年(58歳)
出身:岡山県
学歴:湘南高校〜東京大学法学部
さすが財務省のトップにふさわしいエリート人生だね。
東大卒業後の1982年に大蔵省(いまの財務省)に入ってからも、
出世コースといわれる主計畑を歩んできたよう。
まさにトントン拍子でトップまで上り詰めた人物といえるよね。
省内の評価は文句なし、人望の厚い人物だそう
2017年7月に財務事務次官に就任したばかりとあって、まだ事務次官歴は浅い。
事務次官といえば官僚の中でもトップの役職。
出世コースのゴールともいわれ、
官僚ならだれしもが事務次官を目指したくなるはず。
58歳での事務次官就任は、かなり早い方だと思う。
それだけ仕事に邁進してモーレツに働いてきた証じゃないかと。
もちろん仕事ができるだけじゃ務まるはずもなく、人望もあったからこそ。
人から嫌われるようなタイプではないそうで、
寡黙でぶっきらぼうではあるものの、
温厚で懐の深い人物として評価されてたみたいだね。
リーダーに選ばれる人材なんだから当然といえば当然だけど。
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事務次官のプライドは捨てがたい?
部下からも慕われてて、普段はなんの問題もなさそうだよね。
パワハラで有名だった佐川元国税庁長官とはその点が違うところ。
それだけに、築き上げてきた信用を失いたくないという思いも人一倍強いと思う。
今までが順風満帆だったがゆえに、
挫折という挫折を経験することなく歩んできたとすれば
それにともなってプライドも高くなるのが人間というもの。
セクハラ疑惑を認めてしまったらプライドが傷つくだけでなく、
せっかく手にした地位をみすみす手放すことになるのは必至。
保身に走りたくなる気持ちはわからないでもない。
権力を手にすると、どうしても人間はそれにしがみつきたくなるんだよね。
権力保身主義者に陥るというか…。セクハラ疑惑を真っ向から否定して、
なんとしてでも事務次官にとどまろうとする姿からはそう映って仕方ない。
見栄とかプライドを捨ててしまえば
潔く「わたしがやりました」と認められるんだろうけどね…。
エリート人生まっしぐらでくると中々そうもいかんか。
しっかり証拠が残ってるので言い逃れできないのはわかってるはずなのに。
脇が甘すぎる事務次官
トップに立つとどうなるのか?
いままでとは影響力も注目度も段違いになってくるワケで…。
もともと宴会好きだったそうだけど、
トップに立つ前と後でおなじように遊んでたらそりゃバレるでしょw
官僚としてはたらく以上、ストレスもハンパなく溜まるとはいえ、
発散方法は変えないとマズイよね。
マスコミの担当女性記者を集めてキャバクラごっこは卒業すべきだったね。
酔った勢いでセクハラ発言するようになったのは課長に就任した頃からだそう。
事務次官に就任してさらに発言がエスカレートしていったとか。
やっぱり責任が重くなるにつれてストレス度合いも増したようだね。
サーフィンが趣味らしいのでそっちで発散すればよかったのに。
ストレス発散方法を履き違えるからこんな痛い目に合うんだよ。
脇が甘いというか間抜けいうか、事務次官のポストにいるとはおもえない軽率さだよね。
安倍政権の支持率低下は避けられそうもない
安倍政権が掲げる2019年の消費増税を最大のミッションとして、
永田町との太いパイプを持つ主計畑ということもあって
事務次官に抜擢された福田事務次官。
それがあろうことか、就任から1年も経たない間に、
不祥事を理由にクビにリーチがかかった状態にまで追い込まれるとは。
ここですぐに首を切れば安倍首相に任命責任が問われるのは間違いなさそう。
首を切りたくとも切れないジレンマに陥ってるんだろうか。
とはいえ、すでに与党内では鼻つまみ者として扱われてるだろうし、
世間からのバッシングもつきそうもない。
このまま事務次官に留まるほうが居心地悪くてしょうがないのでは。
全体のことを考えて行動するのがトップだよね?
安倍政権の存続を第一に考えるのであれば、
たとえ一時的に支持率が下がったとしても、早急に辞任するのがベストかと。
くだらん不祥事にいつまでも付き合っていられるほど国民も暇じゃないよ。
ポジっとな☆彡
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音声データがまぎれもなく本人のものである以上、
逃れようがないと思うんだけどなぁ・・・。