どーも、ポジだよ☆彡
バラエティー初登場ということで注目を浴びそうな細川佳代子。
名前だけだといまいちピンとこないけど元総理大臣細川護熙の妻といえば
なんとなく顔が思い浮かぶひとも多いかも。
”ボランティア一筋妻”なんて異名がつけられてるのも面白い。
爆報!THE フライデーに出演する前に経歴を振り返ってみよう♪
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プロフィール
細川 佳代子(ほそかわ かよこ)
生年月日:1942年生まれ
出身:神奈川県藤沢市
学歴:上智大学文学部英文学科
ボランティア一筋妻と呼ばれるワケ
”ボランティア一筋妻”と呼ばれるのはその経歴をみれば一目瞭然!
夫の護煕が熊本県知事になった80年代半ばごろからボランティア活動を本格化。
1994年の52歳の頃に夫の総理大臣辞任を機に
ボランティア団体を設立、理事長就任だもん。ボランティア一筋やんw
知的障害のある人たちにスポーツを通じて社会参加を応援するボランティア組織、
「スペシャルオリンピックス」の存在を知って
心を動かされたのが設立のきっかけだそう。
”スペシャルオリンピックス日本”の礎を築いた立役者だったんだね!
現在は理事長は退いて名誉会長に就任してるので少し肩の荷が下りたところかな。
テレビ出演オファーを引き受けたのもそんな時間的余裕ができたからだと思う。
ボランティア一筋妻というか根っからのキャリアウーマンだよね!
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愛と奉仕の精神がスゴい!
ボランティア精神が強いのは家庭環境の影響も大きかったんだね。
父親の仕事の都合で1歳まで満州国で育ち、終戦を機に帰国するんだけど
間一髪のところでシベリア抑留から逃れられたんだとか。
本当に運がいいと実感したんだろうか。その後は満州から引き上げる人々や
シベリアに抑留された人たちを支援する活動に明け暮れたりと、
困っている人を喜んで支援するようになっていったそうだよ。
1947年に始まった赤い羽根共同募金の発案者の1人でもあるそうな(゚д゚)!
そんな父の背中をみて育ったから自然と利他の精神が育まれたんだろうね。
さらに、小学校から高校までは「愛と奉仕」の精神をモットーとする
ミッションスクールに通ってたのでその影響も大きいと思う。
やっぱり置かれた環境で人格形成って決まるんだろうなぁ(-_-)
もともとリーダー気質でみんなのために行動する思想が根付いてたのも大きい。
自国優先主義の世界の流れはあまり好ましく思ってないだろうなw
自分がいかに得するか、そんなことばかり考えがちな現代人からすれば、
こういう人の考え方は人生を一変させてくれる可能性大!
とはいえ、いきなり講演会参加となるとハードルが高くて躊躇してしまう。
まずは著書を読んで考え方に触れてみるのがいいかも!?
ボランティアやったことないけど利他の精神が芽生えるならやってみようかな・・・
ってやる前から見返りを求めてるしww
馴れ初めから子供まで
夫の細川護煕との出会いは大学のゴルフ部で先輩後輩同士だったことがはじまり。
ともにキャプテンだったので当時からリーダー資質を発揮してたんだね。
20歳のときに1度プロポーズされたそうだけどそのときは断ったみたい。
おじさん臭くてタイプじゃなかったのが理由だったそうな(-.-;)
おじさん臭いてw大学生の女の子には受け付けがたい雰囲気を放ってたのかも・・・
そこで終わったものと思いきや、7年後にローマでまさかの再会!
偶然のエピソードは脚色もありそうだけど運命を感じたのは間違いない。
朝日新聞の記者を経て大学時代とは別人のようなたくましさを身につけてたそうだよ。
男性は仕事を通じてどんどん色気が増してくるもんね!仕事のデキる男なら!
当時は朝日新聞も辞めて政治家を志すも落選した直後。要するにプー太郎同然。
案の定、周囲からは結婚を反対されたそうだけど押し切るカタチでゴールイン!
挫折と苦労を味わい、すっかり生まれ変わった細川の魅力に
取り憑かれてしまったんだろうね!
ただ、もともとタイプが違いすぎるのは当時から今も変わらないようで。
現在は夫は湯河原で陶芸ざんまい、妻は東京と湯河原を行ったり来たり・・・
別居同然のライフスタイルは良好な夫婦関係を保つにも必須なのかも。
まぁ子供たち(一男二女)も成人してるんだから常に一緒にいる必要もないか。
元ファーストレディの生き方から学ぶものは多い!
ポジっとな☆彡
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