どーも、ポジだよ☆彡
2016年8月に2歳で中央競馬デビューしたレーヌミノル。
第二のキタサンブラックなんて異名がつきはじめてるよね。
それもそのはず、小倉競馬でのデビューからいきなりの2連勝。
4月の桜花賞でも1着につけ、獲得賞金はすでに2億円超え!
G1でぶっちぎりの優勝回数を誇るキタサンに迫る勢いだもんね!
キタサンはオス、レーヌミノルはメスなのでそもそも性別違うけどねΣ(´∀`;)
キタサンといえばその名からもわかるように演歌歌手の北島三郎が馬主。
実力もさることながら馬主が超有名人なのもあって注目度バツグン!
⇒キタサンブラックの値段はいくら?馬主・北島三郎の購入理由も!
ってなるとレーヌミノルの馬主も気になるところ!
第二のキタサンってことはもしや超有名人なんだろうか!?
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レーヌミノルのプロフィール
レーヌミノル
生年月日:2014年4月24日(3歳)
出身:北海道新ひだか町(フジワラファーム)
品種:サラブレッド
毛色:栗毛
成績:7戦3勝
出典:Wikipediaより
ミノルの由来は實だった!
【みんなのKEIBA 5月21日(日) 午後3時】
今週は3歳牝馬の頂上決戦、オークスです!
<出走予定馬>
レーヌミノル池添
ソウルスターリング ルメール
リスグラシュー武豊
アドマイヤミヤビ デムーロ
モズカッチャン和田#フジテレビ競馬 #みんなのKEIBA #オークス pic.twitter.com/26btBMpF11— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2017年5月16日
馬名に冠名をつけたがるオーナーは結構多いよね。
覚えられやすいし所有馬という自覚が強くなるので都合がいいんだろうか。
レーヌミノルもご多分に漏れず、
ミノルは冠名でオーナーの吉岡實(みのる)が由来だった!
レーヌはフランス語で『女王』を意味するので牝馬にふさわしい。
その名に恥じない実力をみせつつあるもんね!
北島三郎は演歌歌手と実業家の2つの顔があるけど、
吉岡實は生粋の実業家のようだね!
広島県福山市でマルヨシ物産という運送会社を営んでるんだとか。
1972年設立で資本金は3200万円。老舗企業だね!
ただしホームページもないようなので規模はそこまで大きくなさそう。
全国展開こそないものの、地域に根ざした優良企業といった位置づけなのかも。
馬主になれるんだから相当稼いでるのは間違いないよね!
なんたって全国内航輸送海運組合では副会長を歴任、
永年における優れた功績を残した人物に与えられる
黄綬褒章を受賞してるほど。
表立って有名ではないけどフィクサー的な存在なのかもしれないね。
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レーヌミノル以外にも所有馬がずらり!
じつは所有馬はレーヌミノルだけじゃない。
ミノルを冠した競走馬はこのほかなんと19頭も!!!
なかでもアクティブミノルはレーヌミノルに次ぐ
1億4000万に及ぶ獲得賞金を誇る。
稼ぎ頭の2大巨頭といったところかな。
セブンシークィーン、フェイクフェイス、プリンセスカナなど、
必ずしもすべての所有馬にミノルを冠してるわけではないんだね。
2007年頃から馬主オーナーとなったそうなので馬主歴はまだ浅い。
北島三郎なんか50年以上だもんね。
ただ、G1を制するまで47年もの年月を費やした
サブちゃんより結果を出すのが早い。
卓越した金儲けセンスはあきらかだよね!
1頭につき1カ月約70万円も経費がかかるそうだけど
おそらくペイできてるのでは?
もともとウマ好きというよりビジネス目的ではじめたのかな。
中央競馬の馬主になるには?
いつかじぶんも馬主に・・・そんな儚い夢を一度は描いてみたくなるもの。
中央競馬と地方競馬で違いはあるものの、やっぱり敷居は高い。
ここでは中央競馬の馬主を例にとってみてみよう。
年間所得が2年連続で1700万円以上であること、
さらに7500万円以上の資産を所有している必要がある。
はぁー、早くも条件から漏れてしまったw
ただ、要件に満たなくても不足額や資産状況によっては申請できるんだとか。
一度申請してみようかな、年収200万未満だけどイケる?(人生楽観視)
もちろん庶民にだって一縷の望みはある。
株でもミニ株が人気のように、一口馬主という手段も用意されてるよ。
商品ファンドの一形態になるらしい。
馬主資格は必要なく、収入面での条件もとくにないのでハードルは低い。
最低数万円の出費で中央競馬の馬主気分が味わえるのは魅力かも?
夢はでっかく!現実は小さく・・・それでいいのだ(ノ´∀`*)
ポジっとな☆彡
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