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平野敬子の経歴や作品について!年齢はいくつ?名言ズラリ!

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おはよ、ポジだよ(*´∀`)

デザイナーの平野敬子さんがサノケンの作品に

癒着疑惑があったと告発して話題になってるね。

 

五輪エンブレム審査委員に選ばれるくらいだから

相当スゴい経歴を持ってるに違いない!

 

気になるからさっそく調査してみよう!

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平野敬子はこんなひと!

1959年に兵庫県姫路市に生まれるよ。

関西出身なんだね!

 

黒髪のさらさらロングヘアーが印象的な彼女。

 

ちょっとアンニュイな雰囲気を醸し出しているので

「きっとこの手の女性は年齢不詳なんだろうな」

と思っていたらそんなことはなかった!

 

1959年生まれだから56歳になるだろうか。

 

見えない!若い!

 

デザインーとして第一線で

バリバリ活躍しているのも

老化防止につながってるのかも!?

 

もともとデザイナーになるつもりは

なかったそうだけど

父親の影響でいつのまにかデザイナー志望に。

 

親の影響力は無意識に影響を与えるってことか。

 

1985年には自分のデザイン事務所となる

平野敬子事務所を立ち上げているよ。

 

2005年からは工藤青石さんと

タッグを組んでコミュニケーションデザイン研究所を設立。

 

現在はこちらをメインに活動しているそうだよ。

 

過去に手がけた作品や受賞歴!

さすがエンブレム選考委員の一人。

築きあげてきた作品と実績がハンパなかったヮ(゚д゚)ォ!

 

手がけた作品はご覧のとおり。

  • 西武百貨店 ポスター「ポスト・フダン」
  • 東京国立近代美術館のシンボルマーク、ロゴタイプ、VI計画
  • 資生堂のブランドqiora (キオラ) の米国導入に於けるVI計画、広告、website等トータル・アートディレクション
  • NTTドコモ「F702iD 所作」のプロダクトデザイン、ネーミング、web、広告、CF等トータル・アートディレクション
  • 小沢健二のCDジャケットデザイン
  • 雑誌「婦人画報」ロゴタイプ、表紙及び巻頭ページのアートディレクション
  • 鹿島建設カレンダーデザイン

 

超大手からの依頼ばかり!!

作品集をみると佐藤可士和さんと

まったく遜色ないレベルだね!

 

オザケンの作品も手がけているんだね!

サノケンではないよw似てるけどw

 

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シンプルだけど背景に映ってる男性(?)の

シルエットがすごく神秘的でクールに仕上がってるね!

 

たくさんの受賞歴も納得!

 

  • 毎日デザイン賞
  • IFデザイン賞
  • 東京ADC賞
  • NY ADC賞 金賞
  • 全国カレンダー展 文部科学大臣奨励賞、経済産業省商務情報政策局長賞
  • ニューヨークフェスティバル 金賞
  • 年鑑日本のタイポグラフィー 大賞
  • JAGDA 新人賞

 

コネに頼らず実力で知名度をあげてきた

実力派デザイナーなんだね!

 

癒着を忌み嫌うのも実力で勝負したい意思の

あらわれなんだろうなーー

卑怯なことが大嫌いなんだろうね。

 

なんだか芯の強さを感じるしカッコいいな〜〜

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名言がすごい!

2011年には別所哲也さんのラジオに出演して

インタビューを受けてたよ!

名言がバンバン飛び交ってた(´ε` )

 

Q.デザイナーとは、職人と違って技術が経験によってうまくなるものではない。
年月を重ねることで向上するものは?

A.認識力、俯瞰で物事を見る訓練を重ねることである。
デザインの仕事は作品ではないので、さまざまな物理的な条件の集積、
状況を束ねていってひとつの成果、結果を生みださねばならない。
そのために、判断力とか本質を見抜きながら結果を出すための認識力が求められる。

Q.製作の過程において、クライアントや現場などいろんな人とかかわるなかで、
ゆらぎながら形にしていくのですか?

A.相手によってゆらいではいけない。自分が明確なビジョンを持ちながら、
結果に対する方法論や意思がずれていかないようにしないと、
結果に対して責任が持てない。

 

プロフェッショナルとして日々仕事に真剣に

取り組んでいる様子がありありと伝わってくるよね!

 

デザイナーとして生きていくことに

覚悟が定まってる証拠!

 

自立を目指す女性のお手本となる存在だよね。

ポジも見習わなくちゃ!!

ポジっとな(*´∀`*)

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